議会報告」カテゴリーアーカイブ

区民の意見表明を拒否する荒川区議会なんて・・

あまりにも前近代的・・・・
住民の議会への参加を認めない地方議会、わが荒川区議会は、いつまで、こうなのだろう。
議会運営委員長が「区は区民に説明会を行う必要はない。議員が区民の意見を聞いているのだから」と言う議会。
あきれかえってしまう。
2013年議会基本条例を議決した荒川区議会。その時に、全国レベルで課題とされていた1、情報公開 2、住民の議会への参加 3、議員同士の討論について提案しても話しにもならなかった。前近代的意識は相変わらず、、、
区民がそれでもいいと言っているからですよ、皆さん!

あらかわ遊園に譲渡会型猫シェルターの設置を

決算委員会で取り上げた問題の一つは地域猫のこと。
ボランティアの皆さんが熱心に取り組んでいるが、
●この度の荒川遊園の全面改修工事でせっかくのこれまでの蓄積が駄目になってしまうという不安があるそうだ。工事のまえに説明会を開催し、議論してほしい。・・・区:説明会を行う

●高齢者がネコを飼っていて老人ホームに入ったり、亡くなったりした時、ネコの飼い主探しの間、保護するシェルターが必要である。多数飼っている高齢者も多い。荒川遊園につくったらどうか。・・・区:検討する

荒川区職員はたるんでる~決算委員会始まる

昨日から決算委員会が始まった。
これまでになく、荒川区の将来が不安だ。職員がたるんでいる。
こんな感想を持ったのは私だけだろうか。議員生活20年の最後の決算委員会がこんなていたらくだとは、、、
おかしいぞ、荒川区。

日暮里切れっ子プロジェクトと駅前ファッションショーを

総括質疑を変更することにした。
①日本一の日暮里繊維街の活性化のため、切れっ子=端切れの布で作った服や鞄を高齢者や障がい者が縫い上げ、インターネット販売する
②日暮里駅前でたとえば「家族」「多文化共生」「みんなちがってみんないい」をテーマにした市民、多世代参加型の楽しいファッションショーを開催する。

どうかな?

飼い猫のための遺言と譲渡型保護猫カフェについて質問します

明日から、決算委員会が始まる。
区議会議員一人につき、区職員の答弁を含め、総括質疑4分(ケーブルテレビ収録)と「何の質問をしてもOK」55分。
私の総括質疑のテーマは
飼い猫のための遺言と譲渡型保護猫カフェについて
・・・・千代田区は猫のボランテイアの活動を「千代田モデル」と名付けて、「殺処分ゼロ」を目指しているという。
頑張ります!