年をとっても障がいがあっても、子どもがいても地域で楽しく暮らしたい

  「年をとっても障がいがあっても、子どもがいても楽しく暮らせるまちづくりを目指そう」とみんなに呼びかけて学習会を開催したのは何年前だろう、、、私はずっと、これを追求してきた。
   厚労省が「我が事・丸ごと地域共生社会実現本部」なるものを立ち上げているそうだ。「高齢者も障がい者もこどもも」地域で助け合うのが趣旨らしい。まさに、3年続けた日曜カフェの理念である。
   考えてみれば「認知症サポーター劇団《あら笑座》」が誕生したのが、この「年をとっても障がいがあっても子どもでも」地域での助け合いをめざした、町屋に本社のある大起エンゼルヘルプ研修室を借りての第一回学習会からだった。厚労省が私のことを真似してる!
   元気高齢者が介護の必要な高齢者を助けて一緒に過ごす介護予防サロン「三河島くらぶ」は、厚労省の言う「地域総合生活支援事業」にあたり、私は、先取りを自負しているが、「またしても」である。我ながら、すご~い!😋

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