認知症になったらこどもと遊ぼう

私は認知症高齢者とこどもとの交流を盛んにし、こどもの貧困への取り組みもあわせてやっていきたい。
その具体化が日曜おやつカフェである。認知症の母は日曜カフェで子ども達と過ごして楽しかったに違いない。子ども達にとって居場所にもなっている。

おそらく区長と私は同じ週刊誌を読んだのだろう。こどもの貧困!
無料塾が全国で取り組まれ、私が始めたのが2010年11月。母と同居を始めたので、家にいることが多くなるから、「いいよ、うちで教えてあげる」となった。それから、議会のたびに、たった20人のクラスで中3で分数もわからないこどもがいて、高校に行かないなんて言っているのはどういうことだ!と追及した。福祉と教育とこども支援各部がおしつけあって困ったけれど、子ども支援部が受けてくれて、NPOで夕食付きで始めようとしていたのを「区長が直営でやると言っているので」と企画書などが無駄になり、私のつきあっていた人達を雇用してもらって、区直営の学びステーションができた。この、裏の話は表には出なくて、荒川区は早くから取り組んだ熱心な区と言われている。熱心だったら、私の話をきいたらすぐ、動くはず!
そんなことはない。重い腰をやっと上げさせたのだ。私が!! フフ満足~

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