荒川区の民泊規制条例の背景にある排外主義を考え、共生を目指したい

ケヤキの新緑がまぶしい…街の緑の大切さをわからない荒川区に切られないでよかった。本当によかった…つくづく思う。私は運がいい💕
昨日、1年間の議会を閉会した。民泊規制条例が可決された。今の荒川区は日本の中でも排外主義の強い地域なので、規制はやむをえない。しかし、外国人はじゃまとでもいいたいような区民意識を変える観光振興や多文化共生をめざす区の取り組みが問われていると思う。
外国人に人気の観光スポットは上野や谷中。荒川区に隣接しているのだから、温かいおもてなしの心を発揮したいものだ。作家の半藤一利さんが日本人は攘夷の思想がそのまま残っていると指摘してるユーチューブを見て、なるほどと納得した。若い人はどんどん新しい意識になっている。荒川区議会はもっと若返りしたほうがいいと思う。

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