Category Archives: イベント案内

4/24尾久の原公園自然観察会の御案内

2005年4月24日(毎月第4日曜日)午前10時 管理事務所前集合
 
 東京都初のビオトープ(多様な生き物の生息場所)として「尾久の原っぱ」が都立公園になっています。身近な自然を観察すると、思わぬ発見があり、とても気持ちのいい時間をすごせるものです。どうぞお出かけ下さい。尾久の原愛好会HPwww014.upp.so-net.ne.jp/tadayan/写真は3月27日撮影
50327 005.jpg樹木アカシデの花
50327 017.jpg孵ったばかりのおたまじゃくしがかわいい(帽子をかぶっている人の影は私)
50327 009.jpgカワヤナギの新緑が美しいと思ったら、花が咲いているのです!

3月4日から荒川国際平和展2005

 戦後60年 今 改めて 平和を問う
3月4日(金) 午後7時  ムーブ町屋3階ホール
協力券1,000円
  講談 「はだしのゲン」
・・・9歳の少年ゲンがみた広島・・・
戦争と原爆の真実を演じる感動の舞台
中沢啓治氏が自らの被爆体験をもとに、太平洋戦争末期から戦後の苦難の時代を力強く生き抜くゲンの姿を通じて反戦反核を訴えたヒット作品。
講談師 神田香織さんDownload file
3月5日(土) 6日(日) 午前11時~午後5時 入場無料        
写真・資料展   ムーブ町屋4階ギャラリー             
   「原爆と人間」「原爆の図」他
東京大空襲・尾久初空襲の記録他
    3月5日(土)午後1時             4階ギャラリー
  朝鮮民族舞踊(東京朝鮮第一初中級学校)
エイサーと沖縄からの報告
    3月6日(日)午後1時             4階ギャラリー
区民平和音楽祭 みんなでうたおう
  風見鶏
ブルーグラスグループ ジェリー・フィッシュ
3時より すいとん試食会
  ** 4月17日午後2時より尾久初空襲の犠牲者慰霊祭 **
主催:荒川国際平和展実行委員会 連絡先:荒川区東日暮里3-35-3
      ℡ 3807-1317 森谷方 

3月21日浜作落語

50117.jpg 荒川区の名物・もんじゃの名店「浜作」(京成町屋駅そばガード下が本店)では、年に6回、古今亭駿菊さんの「浜作寄席」を開催している。
 今夜は、マギー隆司さんのマジックもゲストとして加わった。駿菊さんの今夜のお題は「茶金」。マジックも大笑い、駿菊さんにも大笑い。浜作のおかみの「笑っているとがんも治る」というあいさつがあったが、「笑う門には福来る」。浜作は店を開いて37年。油を吸い取るという萩のよしず(?)の天井もなかなかの風情である。浜作で聞く落語はオツなものであった。笑うってホント、気持ちがいい。
 次回は、3月21日(月)6時半開場、7時開演。前売1200円、当日1500円。
 

元気がでるアート展

50114 002.jpg19日の金曜日まで、ムーブ町屋ギャラリーにて、NPO法人よせぎ・おもちゃ図書館談話室よせぎ主催のアート展が開催中である。写真は、藤沼誠さんとその作品。自閉症の彼は、他にも魚やトラのすばらしい絵を出品している。よせぎは障害者や高齢者の出会いの場をつくりたいと活動している。よせぎHPhttp://www.geocities.jp/yosegi5/ アート展では、よせぎに集う障害者や高齢者による、色の組み合わせがきれいなアートが多数展示されている。
50114 001.jpgリュウマチや高齢者の方たちの墨絵サークルのほか、さおり織りの作品も展示されて、いい雰囲気である。
NPOよせぎのクッキーやケーキは本当においしいので、ぜひ買って欲しい。小台銀座商店街にあるお店のほか、区役所地下の売店でも売っている

4月30日からベアテの贈り物

beate.jpg
 この写真の女性、べアテ・シロタ・ゴードンさんが、終戦後日本国憲法草案作成のとき、「男女平等」の一条を加えたことをご存知だろうか。81歳となったベアテさんは、毎年日本に来日して、講演活動を行っている。ベアテさんがどのように日本国憲法にかかわり、日本の女性たちが戦後をどのように歩んできたかを描いたドキュメンタリー映画「ベアテの贈り物」(藤原智子監督)が4月30日から10週間、岩波ホールで上映されることが決まった。前売り券(1500円)を扱いますので、ご希望の方はメールにてご連絡ください。(当日券1800円)

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