芸術の秋・・・かわいい
綱わたりもかわいい
布を使ったおうちでかくれんぼ、かわいい
毎月第2日曜日に西日暮里公園にて開催。10月は11日です。
ご案内
「せ〜の街づくりだ!」の2004年から2011年7月までの記録です。これ以降の新しいものは、こちらをクリックして下さい。検索はこちらからどうぞ
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障がい者就労支援NPOフリージアが移動パン工房の営業を始めてから3年半、荒川遊園や区役所でのパンの販売が定着してきた。しかし、昨年の小麦粉の値上がりで原価が上がり、さらに、この不況で売り上げが減り、この夏の売り上げ減少期を乗り越えることができず、ついに、倉庫の家賃が払えない!!という事態に陥った。
そこで、固定客の売り上げ増を目指して、宅配を始めることにした。是非、ご協力いただきたい。商売は本当に大変!!ということを身にしみて感じる毎日である。
フリージアのパンを配達します
障がい者就労支援NPOフリージアへの協力のお願い
NPO法人フリージア 代表 後藤潔
〒116-0012 荒川区東尾久4-19-14 後藤ビル2階
電話:03-3893-7778 Fax:03-3893-3046
NPO法人フリージアは障がい者就労支援を目的に活動しています。
2006年3月から、移動パン工房フリージアとして、冷凍庫・発酵機材・オーブンを備えたキャンピングカーで、移動焼きたてパン工房を開業しました。現在、
土日祝日 あらかわ遊園
水曜日 荒川区社会福祉協議会前(南千住1丁目のスーパー:イトーヨーカドー前)
木曜日 荒川区役所駐車場
において、10時から4時を目安に営業しています。薬物・アルコール依存症からの復帰支援作業所、知的障がい者作業所、精神障がい者作業所からスタッフが参加、主婦や定年後の高齢者とともに、仕事を分担しています。
特に、行楽シーズンの荒川遊園は、入場者も多く、障がい者も、大いにやりがいを感じながら楽しく働いています。
しかし、移動焼きたてパンの販売は、気候に大きく左右され、雨天や、猛暑・極寒時は、つらい労働にもかかわらず、売り上げは微々たるものです。毎月のスタッフの人件費等の保証をするために、さらに、営業努力が必要です。
そこで、皆さんに以下のようなご協力をお願いします。
1. 月一回ないし毎週、販売可能な売り場をご紹介ください。
2. 団体での予約注文をお願いします。
さらに、宅配を始めることに致しました。
ご家庭にお届けしますので、ぜひ注文して下さい。
注文書 いずれかをお選びください
・毎週 ・隔週 ・曜日指定 ・時間
・5ヶセット 650円
・7ヶセット 910円
・ ヶセット 円
・ 食パン(普通)& 3ヶセット 690円
・ 食パン(デニッシュ)& 3ヶセット 690円
・ お好みがあれば
お名前
ご住所 電話番号
カテゴリー: きよの「ちょっと聞いて」, 地域ケア, 障がいのある人と共に
5月31日、110組の親子が、西日暮里公園「冒険遊び場」に集った。子育て世代のパワーに圧倒され、孫が遊んでいるのを見る気分?で、「眺めるだけで幸せ!!」な一日だった。今後、毎月第2日曜10時から15時開催予定(雨天中止)
たいとうプレイパークの会からの借り物。いろいろなご協力に感謝!!
7日はプレーパークたいとうの会の冒険遊び場
場所は谷中清水町公園(通称チューリップ公園)
上野桜木郵便局(台東区上野桜木1-10-10)の向かい
泥遊び
木登り
ブランコ
このほか、池田のおじいちゃんの竹とんぼコーナーやベーごまも人だかりだった。
自分の責任で自由に遊ぶ
ケガと弁当は自分もち
こどももおとなも本当にやりたいことを
心に響くものを
自分のちからでやってみる
ぼくのわたしのちからを信じてみる
主催:あらかわ冒険遊び場の会
副会長の鹿熊さん(一日小PTA会長)と
カテゴリー: きよの「ちょっと聞いて」, 冒険遊び場, 地域ケア
区内の認知症高齢者のグループホーム(なごみ三河島・なごみ荒川)の新年会がサンパール荒川で行われた。職員が実行委員会をつくり、「みんなで作る新年会、心に残る新年会」をと家族や地域の方を招いての新年会である。大黒様が鯛を釣上げたり、福笑いをお年寄りと楽しんだり、昔習った詩吟を披露したり、舞台で皆で歌ったりと盛り上がり、認知症とは思えない活躍ぶりで、皆さん笑顔で楽しい時間をすごした。
毎日、ご近所の商店で買い物をしているグループホームなので、お店からの景品もずらり並んで、くじ引きを楽しんだ。参加した御家族の方は、「本当によくしてもらっている。家族ではとてもできない」とおっしゃっていた。
家では暮らせなくなった認知症の方全員にこういう介護サービスが提供できたらいいなと思う。
カテゴリー: 地域ケア
箱庭療法のセットが7つのプレイルームにあるほか、プールや砂場、トランポリンなど様々なおもちゃが備えられている。3歳半から中学生までの本人と保護者にカウンセリングやプレイ・セラピーを行う
荒川区でも特別支援教育が始まったが、「この子の障がいは重すぎて、普通学級では伸びない」「専門家のいる別の場所に行ったほうが、この子のためだ」と、先生達は言う。その言葉は、我が子を普通学級に通わせたいという親の深い深い願いに、ずっと接してきた私には、本当につらい。
以前から、気になっていた、大阪で行われている「統合教育」の現場の話を伺いに、豊中市教育センターを訪問した。
そこで、先生達から、普通学級はふさわしくないという意見はでませんかと質問したところ、「きょとん」とされてしまった。「普通学級に障がい児がいるのがあたりまえですからねえ」「クラスから出して、特別の教育をするのは問題だという先生もいますから」とのこと。
特別支援教室は必要なすべての学校に配置される(障がい児が一人でも)。障がい児は普通学級に籍を置き、特別支援教室も活用しながら、「共に学ぶ」が実践されているという。
荒川区の障がい児の支援を、見直す必要があると思う。
カテゴリー: 地域ケア, 障がいのある人と共に