Author Archives: seno

山谷ふるさとの会

 台東区・墨田区でホームレス支援の多様な活動を展開している、NPO法人山谷ふるさとの会
を訪問した。隅田川添いのブルーテントから、民間アパートへの転居を推進、配食や会食、居場所つくりをすすめ、生活支援事業を展開している。山谷労働者も高齢化し、一生懸命支援する若いスタッフに頭が下がる。彼らの熱い想いを聞かせていただいた。認知症や精神病院からの受け皿、そして、最近は、病院の早期退院の受け入れ先となっていて、自立援助ホームふるさとホテル三晃(以前のドヤを借り上げ、78床のホテルとして高齢者の生活支援を行っている)は30人の待機者がいるという。
 何らかの支援を必要としている、高齢者を支える、食事の提供や清掃、介護などを、日雇い労働者の就労支援と結んで事業を展開しているふるさとの会の活動に学ぶことは多い。

健康あだち21

Image001.jpg オミナエシ
 足立区では区民の健康づくり自主グループが盛んだというので、7月16日、視察にうかがった。足立区では、区内47の住区センターを拠点にして区民の自主グループが月一回集まって、勉強会をひらくなどの活動を行い、お互いに情報交換するフェステイバルを開催するなど活発に活動が行われている。昨年の報告集は2センチの厚さにもなる。
 医療費抑制に国は動いているが、超高齢社会では、医療費がかさむのは当然である。しかし、区民が健康づくりの意識を持ち、保健師の活動が活発であれば、すぐあちこちの医者をたづね歩くという無駄な医療費は削減できるといわれる。
 ひとりあたり医療費が23区で一番高額な荒川区として、取り組みが進んでいるとはいえない。区では、健康推進委員活動を昔、始めたものの、停止してしまった。区民の自主的活動を作り出すことをいったん放棄したのは残念だが、生涯健康都市戦略本部を立ち上げたからには、もう一度、区民の自主的活動をどのように作り出すか、荒川区なりの方法を考えてみるべきであろう。

サマーコンサート

080713_1410~01.JPG しあわせ通りを踊っている。わかる?
 障がい者も高齢者も歌って踊って楽しくすごそう!コール・コアラサマーコンサートが今年も7月13日、アクロスあらかわで開催された。
 皆さん、日頃の練習の成果を披露。
 歌うって、いいね!踊るっていいね!みんな一緒だね!
 
 こういう活動がどんどん盛んになればいいと思うが、会場が足りなくて困っているのが実情・・・。

旭電化跡地利用..7.15拠点開発調査特別委員会

Image002.jpg 赤いサルビアと黄色い花(名前は知らない)
 私が議員になったばかりのころ、予算決算委員会などで、「都と合意したはずの『教育文化施設』はどうするんだ!!」「三河島下水処理場にさらに、A2O処理施設が荒川区に押し付けられるのはけしからん!」と議論になっていたことを思い出す。
 もう10年来、サッカーや野球、そして防災訓練に多くの区民に親しまれてきた東尾久運動場(区が都から無償で借りている)を含む2ヘクタールの土地をどうするか?議論を重ねることになる。
 都は区が使い方を明確に提示すれば、賃貸なのか、売却なのか等々交渉をはじめると言っているらしい。区民ニーズをあげれば、特養ホーム・図書館・運動場など、が考えられると答弁があったが、様々に検討するべきことだ。みなさん、意見をお寄せ下さ~い!!
 でも、A2O法の再処理センター構想も、現在、旭電化跡地では中断している。中途半端なことが多くて、手が付けられない・・・・という状態が続いているのが実情・・・。
A20法;今までの下水処理では取り除きにくい窒素やりんが原因で、東京湾では依然として富栄養化による赤潮が発生しているため、A2O法(嫌気-無酸素-好気法)という高度処理を行って、より多くの窒素やりんを除去している(有明水再生センターの説明)。

荒川区環境基本計画(中間のまとめ)…7.14建設環境委員会

080714_1745~01.JPG ベゴニア
(1)荒川区環境基本計画(中間のまとめ)について
    7月18日から31日までパブリックコメントを実施し、9月に策定する予定。ぜひ、皆さんもご意見を寄せていただきたい。私からは、
・基本計画という位置づけなので、数値目標がないのかもしれないが、数値目標もなく、今後の計画をつくっていくのはいかがなものか。数値目標について何らかの形で触れるべきではないか。環境指標という考え方(2005年の一般質問参照)をとりいれられないか
・都電と自転車と資源循環産業の街という、環境先進都市を掲げる荒川区の歴史に触れて欲しい
・環境先進都市であるかどうか、他自治体との比較はどうなのか。せめて二十三区で統一の指標をつくるなどして、CO2削減目標を明らかにするよう、区から提案して欲しい。廃プラスチック焼却にかかわるCO2増加量など明らかにする必要がある。各区の回収方法の違いがどう環境に影響を及ぼすか、比べる必要がある
・(仮称)荒川区環境審議会を環境基本条例に基づき設置すると言うが、区民参加をすすめるために、公募を活用し、議員枠をやめて区民を増やしたらどうか
・家庭からでるごみの減量には、環境を配慮する消費行動が重要なはずなのに、ふれられていない。細かく言えば、以前の可燃ごみの4割を占めると言われる生ごみ処理の検討、学校給食の廃油を回収してペンキに再生している仕組みの拡大なども検討課題となる。学校に常設の資源回収ステーションを置くことも有効ではないか
・食糧自給率向上。環境問題からごはん食が見直されている。フードマイレージ=食べ物を生産地から消費地まで運ぶ距離が少ないほうが環境にやさしいをとりいれたらどうか
・「有害化学物質の管理と使用抑制」とあったので、今年度予算での「トイレの消臭剤」が化学物質過敏症の人にとっては、つらいものであることの配慮が十分だったのか、化粧品のにおいもつらい人もいる(私自身がそう。タバコと化粧品のにおいは勘弁願いたい)
 いい基本計画ができますように!!
(2)(仮称)丸の内2丁目7番計画建設事業にかかる環境影響評価の手続きについて
      東京駅前郵便局の立替で、南千住3・8丁目が電波障害の可能性あり
(3)コミュニティバスの汐入地区への導入方針について
      10月運行開始予定。一台500万円の小型ディーゼル車2台購入。汐入内は150円。15~20分間隔。+50円で区役所方面へ。現在、1日乗降客1200人、採算ラインの1300人まであと一歩。