Category Archives: 常任委員会報告

悪質商法防止・・・07年10月総務企画委員会

071010_0929~0001.jpg マリーゴールド
 
 今議会で採択することになった、割賦販売法の抜本的改正を求める意見書と同趣旨の陳情を採択した。高齢者を食い物にしている悪質商法、多重債務など、区民相談や消費者相談で把握しているのは氷山の一角と指摘されている。
 区でも、出前相談や区報での広報活動など取り組んでいるが、さらに頑張っていただきたい。
 決算特別委員会でも税金などの滞納相談と多重債務の消費者相談の連携を要望した。いろんな自治体で熱心なスーパー職員の取り組みが報道されて関心が高まっている。
 荒川区の全庁挙げた取り組みをお願いしたい
 
 23区でも1番職員を減らし、行政改革に取り組んできた荒川区だが、「新しい時代に対応した人事戦略構想(案)」と「適正な職員体制の考え方(試案)」を作成した。荒川区は今年の4月から非常勤職員の待遇改善を制度化し、全国から注目されている。職員研修にも積極的に取り組んでいる。公共サービスの担い手が官と民へ、そして市民との協働の時代になり、公務員制度改革の必要性が話題にはなるが、改革の方向性はなかなか議論にはならない。
 仕事と家庭との両立をと思うと、残業が多すぎないか、休みはとれるのか、職場のうつ対策は?と様々な心配もある。区職員が常勤、非常勤も、公共サービスの担い手となっている民間の労働者を含め、やりがいを感じる仕事をして欲しいと思う。
「柔軟かつ多様な雇用制度の創設」と打ち出した区の、今後の取り組みに期待したい。
 
 

区の自己評価と財務諸表 総務企画委員会その2

070926_0618~0001.jpg 曼珠沙華
 9月総務企画委員会で、行政評価結果と財務諸表ができたとの報告があった。
 区の自己評価である「荒川区行政評価結果」の今年度版が区のHPに公表されている。HP上は公表するというお知らせもなく、ひっそりと(?)左欄「行政評価」のなかで公表されている。
 荒川区ホームページ http://www.city.arakawa.tokyo.jp/
 区の財政状況状況を財産や借金、外郭団体も含めて示す「財務諸表=バランスシート」は公表するというお知らせが示されている。
 どちらも、全国数ある自治体のなかで、荒川区が先進的に取り組んでいる重要な情報公開だと私は思っている。区職員が頑張って公表している2つの指標を、ぜひ、区民も読んで、意見を出してもらいたい。

区役所日曜も! 0709総務企画委員会

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以下の条例はすべて可決。法律改正に伴う調整が主。
① 荒川区情報公開条例の一部改正について
    情報公開を求めるに当たって、今後はメールでの対応も可能にするよう要望した。
② 政治倫理の確立のための荒川区長の資産等の公開に関する条例の一部改正について
③ 荒川区手数料条例の一部改正について
④ 土地の購入((仮称)宮前公園用地)について
     尾久八幡中学校近隣を都市公園として整備。学校も建て替えることになる。
  
 このほか、第2・第4日曜日9時から12時まで、区役所の窓口を開けることが決まった。休日も役所を開けて欲しいという区民の声が区を動かした。歓迎したい。
 
 ご存知ですか。毎週水曜日は戸籍住民課・税務課・国保年金課の窓口で受付時間を午後7時まで延長しています。宣伝してくださいね。  

MACCプロジェクト 総務企画委員会0709

事業説明
① MACC(荒川区モノづくりクラスター)プロジェクトの進捗状況について
    首都大学保健福祉部の先生達との連携が進んでいることを歓迎したい。新製品の開発などは非常に難しいと思う。一般企業のマーケティングや研究のほうがはるかに膨大なお金を掛けているだろうから・・・。でも、荒川区の高齢者のニーズ調査報告がされたのだから、高齢者の快適な生活のために役立てて欲しい。
② 産業振興施設整備基礎調査の調査結果について
    産業施設を整備するなら、ソフト面の充実をという区内企業人の声に納得。
③ 平成19年度都区財政調整(当初算定)の荒川区算定額について
    都区財政調整制度とは、都区の事務配分に応じた財源の振り分けと、一定水準の行政サービスを提供できるようにするために、東京都と23区及び23区相互間の財源を調整する仕組み。今年度から東京都45%、特別区55%。
 
④ 商店街ルネッサンス推進事業の実施について
 地域力の資源ではあるが、活性化が難しい商店街。今回の区の施策は
魅力ある店舗創出支援事業
空き店舗活用支援事業
高齢者・子育て世代対策事例集作成事業など(障がい者も対象にとお願いした)
詳しくはDownload file
このほか、平成19年第3回定例会提出予定案件について
① 荒川区情報公開条例の一部改正について
② 政治倫理の確立のための荒川区長の資産等の公開に関する条例の一部改正について
③ 荒川区手数料条例の一部改正について
④ 土地の購入((仮称)宮前公園用地)について
⑤ 平成18年度荒川区一般会計歳入歳出決算について
⑥ 平成18年度荒川区国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について
⑦ 平成18年度荒川区老人保健医療特別会計歳入歳出決算について
⑧ 平成18年度荒川区介護保険事業特別会計歳入歳出決算について

シンボルマーク:総務企画委員会07年7月

 区の事業について以下のような説明があった。
①荒川区シンボルマークの制定について
   区政施行75周年にあたり、「幸福実感都市あらかわ」の明るい将来をイメージしたマークを芸大の学生達にデザインの候補を制作してもらい、区民投票、選定委員会で決定する。23区中10区がシンボルマークを持つ。予算400万円。
      予算審議の時に「必要なの?」と質問したのだが、「区のイメージアップに必要」といわれてしまえば、「あ、そう」となってしまう。現在使われている区の紋章は、式典などで使うとのこと。
  区のシンボルマークなのだから、区民などからも公募したらと提案したが、芸術性の高いものを期待するので、今回は芸大に限るそうだ?? 芸大と仲良くするのはいいことだけれど・
・・・。 
②団塊世代の支援策について
  生涯学習センターの1階の1教室を活用。社会福祉協議会に委託して、非常勤職員を2名雇用。予算850万円
       市民活動の拠点がやっとできたのかな・・と期待する。職員の資質に大きく左右される面があるけれど、幅広い受け皿で、区民の手で地域が活性化することを祈る。区には幅広い受け止め方をお願いしたい。  
③本庁舎の耐震化について
   心配される本庁舎の耐震、2年間1300万円のコンサルタント料で
㈱類設計室のアドバイスを受け、外部委員を含む選定委員会で業者を選定する。再来年1月には耐震工事着手の予定。大手建設業者が防衛施設庁の談合事件で区の入札参加停止処分の対象となっているので、公募は今後の判断となる。
      5年前に免震工法11億円で始めると決めたものが、助役の逮捕を経て、指定業者の大成建設が指名停止となり、白紙となった。今回は、免震より安い制震工法で充分ではないかということらしい。情報公開に努めながら、一刻も早く耐震をすすめてほしい。
④施設予約に振込納付納入
   1件あたり49円の手数料で金融機関やATMやインターネットで入金できる。指定管理者の施設についても、検討中。
⑤基幹システムの継続
   5年前から住民記録、税等基幹システムは、コンピューターを10自治体が共同利用するアウトソーシング化している(19業務、当初予算21億円)。外部専門家(システムユーザー協会推薦)による検証を経て、 来年度から5年間、毎年約3億円で継続使用する。
     全国あちこちで問題になっている住民票などのデータ流失。 荒川区は万全の対策をとったアウトソーシング(NTTデータ)で大丈夫とのことで~す。事故のないことを祈ります。