『検診病』にならないために

 松本光正著 日新報道
 私にぴったりの本を見つけた。
 「私は何万人もの人の健診をしてきましたが、健診をしてよかったなー、命が助かったなと思える例はそんなに多くないと思います。その殆どは糖尿病・・・・高血圧・・・・。・・・・体重は測ってよかったなーと思う例がたくさんあります。」
 「結局、検診したほうがよい検査というのは、体重測定・血圧測定・血糖検査ぐらいになってしまいます。(うーん!!ちょっと極端ですかねー。またまた医者仲間から嫌われてしまいそうです。事務長も渋い顔をするでしょう)」
 ですって。健診を受けて心配するより、プラス思考が一番ですよ、とやさしく解説してくれる。
 がん健診についても「日本以外の多くの国では日本のような癌の検診は行っていないようです。つまり、癌は早期に発見しても意味がないという立場に立っているのです。」とある。いろんな説があるようだ。
 健診をうけないとやはりマズイかなという気持ちがどこかにあった私としては、いい本にめぐり合えた。

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