部落差別がなくなることを切に願う

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 7月5日、部落解放同盟東京都連荒川支部の第38回定期大会に参加した。
 差別的なことばを落書きしたり、ハガキに書いて送りつける事件、就職や結婚での差別がいまだに続いている。不動産会社が、「ここは同和地区ですか」と荒川区役所に訪ねる事件も2006年に発生した。取り組みの結果、無知と偏見が原因であり、深く反省します、という表明があったそうだが、連綿と続く差別に、なんとかならないのか、と切に思う。
 差別は人を殺す、魂を殺す。絶対許してはならない。
 人権教育をもっと、もっと!!

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