被災地に想いを寄せて選挙戦へ

 昨日、福島県立いわき海星高校へ段ボール2箱の文房具を送った。私からのメールを見て、別便で送った人もいる。今回のきっかけも、メール。メールが被災地救援の重要な手段となって、市民力・ボランティア力が大きくなっていると思う。それから考えると、東京都武道館のボランティア受け入れの開始はとても遅かった。受け入れ態勢を整える準備がなかったのだろう。荒川区でも昨年、ようやく、社会福祉協議会と協定を結んだばかり。実質どうなのか点検が必要だろう。
 荒川区社会福祉協議会http://www.arakawa-shakyo.or.jp/では釜石への救援物資を24日まで集めている。
 明日から選挙戦。今回は、自転車で区内を回ることにした。HPの更新などやたら禁止事項の多い公職選挙法も見直しが必要だろう。
 東日本大震災から、日本の立て直しが始まる。エネルギー政策も、東京一極集中も、便利優先の生活も。私達の本当の幸福のために、力をあわせよう。

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