Author Archives: seno

教育委員会

 区政一般とは異なり、独自性を持つはずの教育委員会。藤澤区政では区長の意向により教育改革がすすめられ、「教育の政治利用が過ぎる」と批判の声もあがった。
 教育委員は区長が議会の同意を得て任命する。
 月2回開催され、区の基本的な教育の進め方を審議するはずの教育委員会については、HPもなく、委員も紹介されていない。
 4月からの教育委員は以下のとおり。(敬称略)
川嵜祐弘・・・現尾久八幡中学校校長(2005年3月15日同意)
岡田芳子・・・元荒川区立小学校長(2005年3月15日同意)
髙田昭仁・・・満光寺住職・荒川史談会会長(2005年3月15日同意)
青山佾・・・元東京都副知事http://aoyamayasushi.hp.infoseek.co.jp/index.htm
千石保・・・(財)日本青少年研究所所長。弁護士。 著書に『「まじめ」の崩壊』『「モラル」の復権』(以上、サイマル出版会)、『日本の若者・アメリカの若者』『日本の高校生』(以上、NHKブックス)、
『「マサツ回避」の世代』(PHP研究所)、『「普通の子」が壊れてゆく』(NHK出版)など。

非核・無防備平和都市条例 05年3月16日

2005.3.16 総務区民委員会 
 地方自治体の責務はあらゆる手段をつくして住民の財産と生命を守ることです。そして、ジュネーブ条約追加第一議定書が民間人を戦争の被害者としないために、162カ国が締結した国際人道法であり、周知することが必要だろうと考えます。
 しかし、それを平時に条例として制定する意義については広く認知されているとはいえません。ジュネーブ条約追加議定書そのものについても多くの区民が理解しているとは思えない現段階で、拡大解釈を前提とする条例を直接請求によって制定しろというのは乱暴です。運動の進め方も強引だと思いますので、私は退席します。
 その後の本会議で否決が確定。(賛成5、反対25、退席2)
 平和運動の一翼を担っているつもりの私としては、賛成も反対もできず退席した。理念は理解できるし、平和を考える運動としてもいいかもしれないが、区の条例として創り上げるには無理があると思う。
 何よりも、攻撃しない、そして攻撃されないために平和外交を求めなけばならない。無防備でない都市をどうするのか、そして沖縄の米軍基地の移転でゆれる辺野古の問題もある。(辺野古のきれいな海の写真とリンクが充実しているHPの紹介http://blog.livedoor.jp/kitihantai555/#top
3月4日に発表された「国民の保護に関する基本指針」では、「大都市の場合はまず近くの建物に避難する」などと、「具体的な対応策が書き込まれている」(新聞報道)???ようだ。
 有事立法に対しては「備えあれば憂いあり」だと反対したが、国民保護と称しての戦争協力の法整備はごめんだ。  
 

介護現場の声の聞き取りを

予算委員会質問 その3
○介護事業者や利用者の声を把握することが大切だが、区の対策は・・・
    区:介護事業者連絡会やケアマネージャー連絡会などで意見を聞いている
○ヘルパー2級の資格を取り、仕事を始めた人でも、車椅子の操作もできない人が多いと聞く。ヘルパー講習の質が問題ではないか。現実を把握して、講習を監督している都に意見して欲しい
    区:現場の声を把握し、都に伝えていく。
○ヘルパーの仕事として、散歩や趣味・お稽古へのつきそい、病院内のつきそい、診察時間のつきそいが認められないので、利用者やヘルパーが困っているが、見直しの予定はないか
    区:制度上そうなっている。
 介護予防の観点からは、高齢者が生きがいのある生活を送るためには、散歩や趣味・お稽古へのつきそいが必要だろう。今後、区としてどう考えるか、検討してほしい。

予算委員会終了

 予算委員会の最後に予算案に賛成反対の採決をするのだが、昨日の採決では驚いた。共産党区議団が、一年間様子をみるからと言って、退席したのである。荒川区議会史上、初のことではないか。これまで、共産党はいつも予算に反対してきた。
 最終日に、区長は自民党の「汐入の大規模マンション入居が始まって、保育需要が緊迫している事態を放置できないのでは」と質問したのに対し、「なんらかの対応策を考える」と明言した。区立民営の保育園を建設する予算は盛り込んであったが、「入居に間に合わないのは人口予測の誤りではないか」と共産党が追及してきた、その要望が聞き入れられたことになったのである。
 どのような形で4月からの保育を確保するのかは分からないが、とりあえずは、結構なことである。(できるんだったら、はじめから予算案に盛り込んでよといいたくなるが)議会の強い要望を受け入れたということで、保育行政に頑張っていただきたい。
 

自然公園の耐震

 予算委員会での質問 その2
せの 避難場所になっている荒川自然公園は下水処理場の上、2階建ての構造だが、耐震性について近隣の区民が心配しているが大丈夫か。
区 都が耐震性を確認している
せの 情報を公開し、区民にしらせてほしい。
 このあと、耐震性について資料請求の要望があり、土木費予算のときに審議することになった。