Author Archives: seno

花苗リスト

 西日暮里2丁目北児童公園の街なか花壇でも春の訪れを感じる。寒風の中、新芽を出したのはチューリップ、スイセン、ホトトギス、シラン、エビネ。こぼれ種から発芽したカモミールのやわらかい緑の葉っぱが、「春だよ!」と告げている。
 まだ作成途中だが、花苗リストを眺めて、ワクワクしながら、本格的な春を待っている。
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芸術文化振興プラン2.14観光・文化推進調査特別委員会

 2月14日の観光・文化推進調査特別委員会では、芸術文化振興プラン策定の中間報告があった。有識者による懇談会では、芸術文化を幅広い視点でとらえ、一部の愛好家のものではない、すべての人のものと位置づけている。なるほどと思う指摘も多い。
 芸術文化は区民が自らの手で担い、創り上げるもの。荒川区は芸術文化振興を応援しますよ!!というメッセージになればいいと思う。芸大との協力関係も、期待したい。
 
 荒川区では、荒川少年少女合唱隊が歴史があって有名だが、区から補助金は出るものの、保護者の運営で続けられてきた。事務所もないので、事務局を引き受けたお宅では、荷物が山となっているらしい。指導していただく指揮者の交替もあるなかで、継続することは本当に大変なことであろう。
 
 いろんな文化芸術団体が元気になり、新しい団体が生まれやすいようなプランをお願いしたい。
 
 そのほか、交流を進めている、つくば市に委員会として3月21日に訪問することが決まり、
友好都市の中国・新中山区長 リュウ カジンさん(哲学博士・35歳)の来庁について報告があった。

男女共同参画局長との懇談

 2月13日、全国フェミニスト議員連盟と男女共同参画局長板東久美子さんと懇談会を参議院会館で開催した。局長は「あらゆる機会をとらえて男女共同参画推進に取り組みたい」と意欲を語っていただいたが、個別のこととなるとなかなかご苦労があるようだ。
①女性議員数の公表について
②政策・方針決定過程への女性の参画の拡大に係る数値目標「2020年30%」について
③国会に託児室を③各地のバックラッシュについて
④その他…司法におけるジェンダー教育や男女共同参画推進宣言都市について
今後の取り組みを要請した。

地域力

 東日暮里3丁目本町会の町会事務所のお披露目のお祝いがあった。あの観光名所にもなっている滝の藤のお宅の仕事場が町会事務所に生まれ変わった。町会総出で、餅つきがあり、焼きそばも振舞われた。荒川区内最大の会員数を誇る、五神太鼓が自慢の太鼓で盛り上げた。
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 町会長の中條さんが、五神太鼓の子どもたちにやさしいまなざしを向けるその後ろ、事務所の中の中2階(自分達で作ったというからすごい!)には、お年寄りが集い、接待を受けていた。
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 荒川区の自慢は”下町人情”。その地域の力を発揮する拠点が、また、新たに生まれたことを喜び、感謝したい。

議会のあり方

 2月7日、議長から議会運営委員会に対し、「高度化・専門化・技術化する行政に対応した議会のあり方」について諮問が出され、4月末までに答申を出すよう求められた。
 地方分権の時代に対応する議会のあり方について、議員同士で議論しようと私が幹事長会で提案したのを議長に受け止めていただき、議会運営委員会という公式の場で議論することになったことは歓迎したい。
 ただ、参考資料として配られた、「高度化・専門化・技術化する行政に対応した議会のあり方(案)」(議長・副議長提出)には、「本会議開会中のみが議員が活動する期間であり、その他の期間は活動していないという批判もあるように十分な理解が得られていない」、「議員の職務は他の仕事に就いてその合間にできるような仕事ではなくなっている」などどと背景が語られているが、私の現状認識とは全く違う。
 もし、「その他の期間は活動していない」などと言われる議員がいるとしたら、もっと、自らの活動の情報公開をするべきである。
 議員は、何らかの専門や職業を持っているほうが、広い見地から、行政への評価・批判や政策提言ができるという意見が多くなっているのではないだろうか。アメリカやヨーロッパでは地方議会は、職業人が勤めを終わった夜間に開会される自治体もあるという。
 議員と住民の意識のずれも指摘されるところである。いかに、議会を情報公開し、住民の参加を進めるかが課題だと私は思うのだが、これから議論していきたい。
 
 昨年の第2回定例会で、費用弁償は廃止となった。そのとき、宿泊を伴う視察費用は認め、日帰り視察の費用は認めないという、不合理な条例が、賛成多数で可決された。それで、あらためて、「視察ってどうなっているの」と思い、調査してみると意外なことが判った。
 荒川区議会議員は、ひとり年2~3回、委員会としての視察がある。常任委員会・調査特別委員会の全議員1回づつと議会運営委員会(10人)。
 23区を調べてみると、委員会視察がない区が2、殆どの区は常任委員会のみか常任と特別を交互に行っており、常任と特別両方毎年という区が2、常任も特別も議会運営員会も3つ揃い踏みというのは、なんと荒川区だけなのである。荒川区議会が視察好きなことが判る。税金を使って視察をするからには、より詳細に事前勉強をし、報告をし、どのように区政に提言したかを明らかにしなければならない。
 
 千代田区議会でゴルフだのドライブだのと判明して、大騒ぎになった、自由視察は、荒川区議会も含め、いくつかの区で採用している。どこの区も、報告を求めていない。
 さまざまな論点がある議会改革であるが、今後、議論を重ね、成果を上げることが求められている。