Author Archives: seno

区議会ノート第24号

審議会の女性登用率低迷
全面禁煙でない学校
障がい者が暮らしやすい街を
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高齢者の負担増に区としてできる対策を
女性議員を増やそうキャンペーン
荒川国際平和展  東京大空襲訴訟
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区民による政策評価を 区政75周年事業・就学相談
荒川区の財政を考える
DV防止の取り組みを
就労支援の充実を
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プラスチック焼却は環境を破壊する
オススメ情報  税制控除
読者から
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3年ぶりの荒川区青少年問題協議会

 今年度、初めて荒川区青少年問題協議会の委員となり、初めての会合に参加した。冒頭、区長の説明によると、3年ぶりの開催だとのこと。問題の重要性にかんがみ、今後は適宜開催したいとおっしゃっていたが、3年ぶりとは驚いた。
 ふつう、区議会議員は2つの審議会を担当する。いままで、経験した審議会は一年間で2回程度開催されていた。年に一度も開催されない審議会があることに驚いた。
 青少年協議会の内容は、高校生と大学生の息子を持つ親として、非常に考えさせられる内容だった。
 まず、警察から非行少年の補導状況について報告があった。いわゆる、暴力や窃盗犯罪は激減している。増えているのは、放置自転車の窃盗。
 深夜徘徊(11時から明け方5時に外出=集団でたむろしている)していて補導されるケースが非常に多い。
 友達といたい、家に帰りたくないなどの理由で、コンビニストア前などでたむろしている中高生が補導されているようだ。
 竹台高校の校長が、家庭の教育力の低下を指摘されていた。まさにそのとおりだと思う。
では、地域で何ができるか、が問われているのである。
 次に、千石保さん(日本青少年研究所理事長、荒川区教育委員)の講演。
千石先生は30分という短い時間で次のことをお話された。
1、犯罪は昭和38年をピークにどんどん減っている
2、青少年がたむろするのは、人生の目標がはっきりしないからである
3、大切なものは何かという質問に
    日本  友人
    中国  学歴
    米国  チャレンジ
    韓国  お金と自由
  とおおむね回答が多い。日本で友人と答えるのは、目指すものが無いということでもある
4、日本の家庭は過渡期にある
    中国の母親は子どもの成功は自分の成功と考える。日本も以前はそうだったが、現在の40代50代の母親は自分の生きがいを大切に考える。価値観の大きな転換期である
5、日本の青少年は友人関係が希薄だ
    たむろするのは問題ではない。大きな問題は、自己開示しないことだ。米国の青少年は、家庭のもめごとも友人に話すが、日本では、家庭とお金のことはタブーである。自己開示すると相手がひいてしまう。友人と一緒がいきがいなのに、関係が希薄である
6、出世したくないという若者が増えている
   偉くなると批判されるから、自分の時間がなくなるからと、管理職試験を受ける人が減っている
7、荒川区でのおせっかいおじさん・あばさん運動を展開中だが、地域で声をかけることは大切だ 
 竹台高校校長の、自己開示できない根底には自己肯定感・自尊心の無さがあるのでは、という問に、千石先生は、豊かな社会で育っているという環境を指摘された。
 貴重な示唆をいただいたと思う。
 その後、東京都青少年問題協議会の答申の報告があり、少年院をでたあとの少年の受け皿の増設に関して、家庭裁判所調査官から、「帰る家庭がない少年のケースは、どこの地域にもおこりうる身近な問題と認識して欲しい」との発言があった。
 私は、先日新聞やテレビで報道された、区内の16歳と14歳の少女達が、ファミリーレストランで騒いで立ち入り禁止になったあげく、マンションロビーに忍び込んで、高価なじゅうたんを盗んだ事件を考えると、「騒いだ」彼女達の「居場所が無い」という悲鳴を地域でキャッチして支援する方策が考えられないだろうかと問題提起させていただいた。
 いじめや非行で悪さをする子供達は、「誰かにかまってほしい」から問題行動を起している。愛されて育った子どもは、自立することができるから、非行には走らない。
 自分の行動を自分で決める習慣を身につけた子どもは、自分の人生に責任を持つことができる。幼いうちから、自分のことは自分で決める習慣を付けさせることが大切だ。
 家庭の教育力が落ちた今、地域でできることをするしかないと、切実に思った時間であった。
 千石先生は著書「日本の女子中高生」NHKブックスでも、人間関係の希薄さを指摘されていた。校長先生がおっしゃるように、自己肯定ができないから自分を表現することができないのではないか。人目を気にして、人と同じでないと不安な子供達が育っている。失敗を恐れるあまり、経験を積んで、自立することができないでいる。個性重視といいながら「みんな違ってみんないい」という教育にはなっていない日本の現状が問題だと思う。
  

アサノと勝とう!女性勝手連

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 私も呼びかけ人になっている、女性勝手連の発足集会が水道橋であった。
 浅野さんは、とても話上手。駄洒落に会場が沸いた。「厚生省の障害者福祉課長だったとき仕事が楽しくてしようがなかった」と障がい者との出会いに心が揺さぶられた経験を語った。
 上野千鶴子さんは、「浅野さんが心底フェミニストかどうかはわからないが、『学ぶことのできる人』だ」と発言。
 浅野さんの応援で20年ぶりに街頭でマイクを握ったという中山千夏さんのアピールもあった。
 石原都政に苦しめられている、教育や医療の現場からの発言が続いた。
浅野史郎さんの確認団体 みんなの力HP
http://minnanochikara.jp/asano/index.php

浅野史郎マニュフェスト

 浅野史郎さんのマニュフェストが発表された。HPをごらんください。
http://www.asanoshiro.org/index.htm
すぐに取り組む3 つの緊急課題
1 「震災で犠牲者を出さない東京へ~ 都民のいのちをまもる」
2 「快活に働き、心豊かに生活できる東京へ~ 都民のくらしを豊かにする」
3 「老いても安心して暮らし続けられる東京へ~ 都民の福祉を充実する」
政策宣言
第1章 震災で犠牲者を出さない東京~ 都民のいのちを守る
第2章 みんなが働く東京~ 経済政策
第3章 子ども、お年寄り、みんなに優しい東京~ 少子高齢化対策
第4章 環境のトップランナーとしての東京~ 将来世代のいのちを守る
第5章 のびのびと学べる東京~ 教育政策
第6章 男女が思う存分力を発揮できる東京~ 男女共同参画
都政に関する懸案事項
1 情報公開
2 2016年東京オリンピック招致の見直し
3 新銀行東京の解体的見直し

07年第一回定例議会終わる

 昨日、議会が終了。予算案は原案通り可決された。新星クラブは廃プラスチック焼却関連は反対だが、全体的には予算案を認定した。
 最終日、私は、高齢者が長生きしてよかったと思える荒川区を求めて、2つの討論を行った。
区立特別養護老人ホームサンハイム荒川の指定管理者の指定について  賛成討論
 60点以上は合格とされる総合評価では、サンハイム66.9点 花の木ハイム79.1点 グリーンハイム82点。
 点数の低い事業者の質の向上に向け、区としても助言をして、高齢者ひとりひとりに合わせた、よりよいサービスを提供できるよう改善を求め、それを公表してほしいと要望します。
議員提出議案 重度要介護高齢者福祉手当条例 反対討論 
 この間の税制改革は、高齢者に負担をお願いするもので、とりわけ、在宅でお過ごしになっている要介護4.5の高齢者にとって、厳しい生活状況だろうと思います。区としても、何らかの支援を考えるべきです。しかし、現金支給で有効活用されるでしょうか。現金支給より、区の福祉施策として取り組むほうが成果があがると考えます。
以下 討論原稿
  

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