Author Archives: seno

都電と自転車とリサイクル産業と下水処理場

 (4年前の本会議での討論から)
昔から荒川区にあるものといえば、都電と自転車、リサイ
クル産業の集積であり、三河島下水処理場、どれをとっても「環境にやさ
しい荒川」というキャッチフレーズにぴったりです。

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点字投票

 先日、視力障がいをお持ちの方から苦情をいただいた。
 
 この前の選挙のとき、宮ノ前小学校で点字投票を申し込んだら、「代筆ではだめですか」と言われ、めんどくさそうに対応された。こんなことは今まで無かった。
 選挙管理委員会に問い合わせると、「そんなことはあってはならないが調査する」との事だった。選挙時の職員教育の徹底をお願いした。
 立候補者の名前の一覧表も点字では用意していなかったらしいが、本来は、「あるはず」との事。「選挙公報は?」と聞くと、「国会議員・都知事・都議会議員選挙は、都が東京へレン・ケラー協会に依頼して、点字ジャーナル臨時号として読者に配布している」とのこと。
 区長・区議会議員選挙では、区はいままで対応してこなかった。今後、対応する方向で検討するとか。国会議員などの選挙公報について知らない視力障がい者もいるようなので、広報も必要だ。
 私も初めて、選挙公報の点字版が無いことを知った。区報にもテープはあるが、点字はない。点字は用意するのが大変だからというのが理由だが、テープだと、テーマ別の頭出しもできないので、聞くのが大変だというご意見が寄せられている。以前、せめてテーマだけでも点字をと区に要望したことがあるのだが、「用意するのが大変なのに、利用者が少ない」ので、未だ実現していない。
 IT(情報技術)は障がい者の利便性を高めるはずだったが、こういう問題について対応できていないのだろうか。

震災対策危機管理調査特別委員会報告06.6.9

次のようなことが議論になった。
1、荒川区の防災事業について
防災本部の設置場所
 区役所内に設置するが、区役所の耐震工事が遅れているため場合によっては防災センターに設置することもありうる。防災センターは無線等情報管理が可能なので、今年度、防災計画の見直しの中で本部の設置場所についても検討する
災害弱者対策に留意すること
自衛隊の出動要請
 東京都が要請を行なうことになっている。荒川区担当は、練馬駐屯地の第一普通科連隊第五中隊(104名)。区長や担当者は練馬駐屯地に出向いたとのこと。連携を求める意見が出た。
帰宅困難者
 マグネチュ-ド7.3の地震が夕方6時に起こったして、予想される帰宅困難者は荒川区で3万人。事業所との連携が必要になる。コンビ二との協定などの可能性を追求してほしいものだ。
今年の総合震災訓練は10月29日(日)
2、区内の犯罪件数は前年比-27.
ただし、荒川署管内で2208→1948(-260)
                   南千住管内で 778→ 792(+ 14)
                   尾久署管内で 607→ 826(+ 219)
自転車の前かごからのひったくり・盗難が増加している
3、AEDの使用場所は77%が自宅という統計があることから、夜間閉まる区立施設内での設置は、普及啓発の段階ではよいとしても、将来的には、建物外側へ、あるいは町会やコンビニ等々、緊急時にいつでも家から取りにいける場所へ移行する必要がある。

ようこそ青年協力隊 06.6.6文教・子育て支援委員会

 はじめての文教・子育て支援委員会。内容は、
第2回定例会提出案件について
(1)荒川総合スポ-ツセンタ-条例の一部改正について
(2)荒川区保育の実施等に関する条例の一部改正について
所管事務事業説明
(1)白鬚西地区公共公益施設用地の購入に係る確認書の締結について
    
    汐入再開発で二転三転した、子育て環境整備だが、保育園・幼稚園・小学校校庭にあてるため都から土地を購入することになった。小学校校舎は第三中学校校庭に建てるので、校庭と校舎が道を隔てる形となるが、区道であるので、一体化した形での学校運営が期待される。校庭分は都から補填されるが、保育園幼稚園分の土地は区が負担する。
(2)「ようこそ青年海外協力隊」事業について
    こどもたちに世界に眼をむけてほしいとJICA(独立行政法人国際協力機構)地球ひろばと区が提携。小学5・6年生や中学生に出前授業を年に一回、2時間、総合学習の時間をあてる。地球規模での思考ができる人間を養成する一助になればうれしい。ただ、国際協力を行う団体はいろいろある。「大きな政府機関であるJICAだけ」とする必要はない。すでに国際協力授業に取り組む先生達もいる。現場の先生達の意見は大切にしたい。
(3)清里移動教室における集団嘔吐等の発生について
     
    食中毒ではなく、ノロウィルスが原因。清里で受診した児童17人。入院患者もでて、大変だった。今では皆さん元気に学校に通っているとのこと。関係者の皆様お疲れ様でした。
(4)認証保育所「じゃんぐる保育園」の開設について
     
    南千住駅前の飲み屋の2階に30人定員の認証保育所が6月1日開設。さいたま市に続く2箇所目の運営を行う株式会社が運営主体。荒川区の待機児50人。汐入地域の保育事情がよくなるのはありがたいが、保育の質の確保が心配。非常階段が狭く、避難訓練を普通は月一回義務付けられているところ、月二回行うよう指導したという。ますます心配。

水質調査

 毎年、尾久の原愛好会http://www014.upp.so-net.ne.jp/tadayan/で行っている、隅田川水神橋の水質検査。今年は、とても水がきれいだった。透明度は100。記憶ではこれまでせいぜい40だったと思う。なぜ急に透明になったかは謎である。荒川クリーンエイドが呼びかけている荒川水域の一斉調査なので、今後の解明を待とう。他には、COD(化学的酸素要求量)・PH・アンモニア・亜硝酸・硝酸などを測定した。
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川の水を汲み上げ、透明度を測る