Category Archives: きよの「ちょっと聞いて」

東日本大地震

 いまだに、小さいとは言え、余震が続いている。お亡くなりになった方のご冥福をお祈りしたい。被災された方々には、がんばっていただきたい。
 揺れはすごかったが、母はたまたま布団の中にいて無事。お年寄りで転んだ人は多いだろうと心配する。家の周りでは、あまり被害は見当たらない。区役所近辺で、壁がはがれそうになっているお店が「頭上注意」と張り紙をしていた。区役所5階では、ガラスにひびが入り、廊下のシャッターが途中まで落ちてきてひしゃげていた。控室はスチール棚が移動して入り口をふさいでいた。区内は火事がなく、幸いだった。
 区では、1300人を超える帰宅困難者の受け入れを行い、家屋が心配な方は区役所へ連絡をと呼び掛けている。

平穏死のすすめ

 介護サービスを良くする会・荒川主催、特養老人ホーム蘆花ホーム配置医の石飛幸三さん(「平穏死のすすめ~口から食べられなくなったらどうしますか」著者)の講演を聞いた。すばらしい講演だった。心にしみる静かな語り口、自分の死を意識することの大切さ、胃ろうをつけることの意味を教えていただいた。老衰に向かっているのに栄養剤を必要以上に送り込み、痰をつまらせ、肺炎を引き起こし苦しみを与えることの残酷さ。自然な死の前に殺すことが「殺人罪」ならば、自然な死を無理やり延命させるのは何なのだろう。
 死を意識することは、生き方を考えることだ。
 先生は、頼まれたらどこにでも講演に行くとおっしゃった。あちこちで先生の講演会が開かれるようお願いしたい。また、お会いして、お話を聞きたい。

これは何でしょう

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 児童公園の「児童見守り」の旗の無残な姿。区に何度か、「取り換えたらどうか」と言ったのだが、そのままにされていて、ついにはこんな姿に・・・・。見守りどころか、ほったらかしでみっともないと思うのだが・・・。

冒険遊び場2月

 いつも子ども達の笑顔に会える西日暮里公園・第2日曜日。毎週金曜日午前中もミニ遊び場として通ってくれている。
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 赤シャツのボクは、ヒマラヤスギの下からは見えないくらいのところまで登ってしまった。私ももう少し若ければ挑戦したいのだけれど・・・。

いてくれてありがとう

 1月30日、練馬文化センターで開催された「第12回早期認知症学会 区民公開講座」(共催 練馬区 他)に参加した。練馬区では、認知症対策係がある。荒川区にはない。認知症予防施策を高齢者福祉課の2つの係で別々に行っているのが現状。
 牧師さんの「いてくれてありがとう」といえますか?という講演に考えさせられた。「いてくれてありがとう」と言うだけで、認知症高齢者の態度が変わるというのだ。「出来る」ことが存在の意義だと考えるのではなくて、「いる」ことだけで人間の存在意義がある。微笑みを分かち合うことが大切だと。
 お年寄りに感謝する心が薄くなっていることが、認知症をより困難にしているように思う。