Category Archives: 常任委員会報告

旧道灌中の今後 総務企画委員会0706

 今年度、私は総務企画委員会に所属する。新構成の委員会第一回である。
区からの説明
① 旧道灌山中学校跡地・施設の暫定利用を来年3月から2年間延長      
        (ただし、状況によって1年間の延長あり)
現況
校舎1、2階 西日暮里スタートアップオフィス(NSO)
            :本年10月、3期生19室を公募 1期生20社のうち9社が区内で営業中
校舎3階 ロケーション施設:年87件利用
東京都印刷工業組合荒川支部
            :区内最大の業界組合、公益費のみで喜ばれている
校舎4階 日本語学校 :賃料収入 
校庭 自動車駐車場
校庭・プール跡 自転車駐車場:空きあり
体育館 地域開放用体育館:土日は予約でいっぱい
 西日暮里駅前再開発への動きはないようなので、今後、どうするか、検討中。耐震対応がされていない問題もある。③の調査で産業振興の拠点としたい意見も多い。区民の意見を広く求めて方向性を決めてほしい。
② ひぐらしの里西地区市街地再開発及びひぐらしの里中央地区市街地再開発の施設建築物への大規模商業施設の出店について
 完成した西地区(線路側)は1~3階が商業施設だが、2階部分が決まっていないのは心配。(この日報告はなかったが)4・5階は東京女子医大女性外来がきまったのはうれしい。
③ 産業振興施設整備基礎調査の調査結果について
 読み応えがあるので、今後の検討に。多くの区民に関心を盛ってもらいたい。荒川区産業ホームページで読めるかと思って探したけれど、わからなかった。税金を投入しての調査結果なのだから、きちんと宣伝して欲しいものだ。
第2回定例会提出予定案件について
① 荒川区副区長及び教育長の退職手当の特例に関する条例の制定について
② 荒川区議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について
③ 荒川区長等の給料等に関する条例の一部改正について
④ 荒川区教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について
⑤ 包括外部監査契約の締結について
⑥ 財産の取得(住宅用火災警報器)について
⑦ 第七峡田小学校エコ改修工事に係る請負契約の締結について
⑧ 職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部改正について
⑨ 職員の退職手当に関する条例の一部改正について

陳情審査  文教・子育て支援委員会2.6

以下の陳情について審査した。委員会としての・・・(採択・不採択)
①17第 8号 荒川区立幼稚園全園での3歳児保育早期実施を求める陳情・・・不採択   
②17第 9号 荒川区立幼稚園の保育料と入園料の現状維持を求める陳情・・・不採択
③17第10号 荒川区立幼稚園の休廃園計画の廃止を求める陳情・・・不採択
④17第11号 荒川区南千住地区に区立幼稚園の増設を求める陳情・・・趣旨採択
⑤17第12号 荒川区立幼稚園、4歳児保育、5歳児保育の学級定数に関する陳情・・不採択⑥18第12号 荒川区立幼稚園全園での3歳児保育早期実施を求める陳情・・・不採択
⑦18第13号 荒川区立幼稚園の保育料と入園料の現状維持を求める陳情・・・不採択
⑧18第14号 荒川区立幼稚園の休廃園計画の廃止を求める陳情・・・不採択
⑨18第15号 荒川区立幼稚園、4歳児保育、5歳児保育の学級定数に関する陳情・・・不採択
⑩18第31号 荒川区立小学校「英語科」の検証と再検討を求める陳情・・・不採択
 私としては、三歳児保育については、あたりまえの幼児教育となっているので、採択。保育料入園料の現状維持については、子育てにお金がかかるのが区民のl悩みなので、採択。学級定数を減らすことは、小学校の定数を減らすことが優先と考えるので不採択。休廃園計画(2年続いて入園申し込みが9名以下)は妥当だし、直面する問題になっていないので不採択。南千住の幼稚園の増設は、汐入地区に新施設の建設が決まったため、趣旨採択。英語教育の検証については必要であるが、陳情内容に正確でない表現があるため、趣旨採択とした。
 昨年出された陳情が審査されずに、同内容の陳情を2年分あわせて審査することになった。陳情の審査はできるだけ速やかに行うことが必要だと思うが・・・・。

白鬚地区小学校他:文教子育て支援委員会2月

次のような報告があった。
①瑞光小学校の事故に係る損害賠償請求訴訟事件について
   
 7年前の3月、当時2年生のダウン症の児童が、教室から図書室に向かう途中、階段から転落、頚髄神経損傷による重度障害となった。学校と加害児童の両親が被告となった裁判で、裁判長の調停により和解が成立する見込みとなった。区の損害賠償額は9800万円。内訳は、独立行政法人スポーツ振興センター障害見舞金3770万円・自治体賠償保険4985万695円・区負担1044万9305円)
 私からは、謝罪と再発防止に向けたと取り組みをお願いした。
 1年のときクラスの障がいをもった児童へのかなり大きな加害が繰り返されていたにもかかわらず、当時の瑞光小学校からは、事故の教育委員会への報告を怠っていたり、2年にあがった時のクラス担任の認識が不十分であったり、担任以外もそのクラスを支援していたが、さらに崩壊したクラスができて手が回らなくなったとか、カウンセラーからは再発の可能性が指摘されていたにもかかわらず、意識されていなかった等など、「いじめ」への対応が不十分であったと思われる。指導室長は「教訓とする」と言ったが、裁判の過程から、再発を防ぐ対策を調査研究して欲しい。加えて、加害児童がなぜ、暴力をふるってしまったのか、立ち直りを促すにはどうすればいいかのの支援方法も考えて欲しいものだ。
②白鬚西地区内小学校等に係る基本設計案及び幼稚園・保育園の一元化施設について
  
 一階に幼保一元化施設を含む8階建ての建物が小学校となる。幼保一元化の施設は今後の議論になるようだが、来年度は第三中学校校庭内の暫定施設で定員124人で開園、校舎が完成した3年後からは定員221人の大規模園となる。区直営。
                       
③第七峡田小学校エコ改修工事基本設計案について

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文教・子育て支援委員会07年1月

(1)防犯カメラシステムの整備について
   区立幼稚園・小学校・中学校正門や玄関等に3~4箇所のカメラを設置。映像をハードディスクレコーダーに記録、一週間校長の責任で保管、必要に応じて、映像を再生、ダビングを行う。一ヶ所117万円相当。整備費は4777万円。半額は東京都の補助金。
  防犯カメラをつけなければならないなんて、いやな世の中になったものだ。設置について広く広報すること、個人情報保護の観点から、映像管理を綿密に、関わる職員の意識啓発も行い、「必要に応じて再生」するにあたって書類管理を要望した。
  保育園や私立幼稚園での必要性も話しになった。
(2)荒川区学校教育ビジョン(案)に対するパブリックコメント実施結果について
  8名から意見が寄せられた。
  寄せられた意見についてていねいな解答を要望。
(3)荒川区子どもの悩み110番の継続及び実施状況について
  11月28日~12月25日 29件の電話があり、いじめ6件をはじめ、友人関係のトラブルや不登校の相談もあった。(指導室において、退職校長の専門職員による電話相談)
  1月9日~3月23日、月~金 午後3~6時 継続することとした。各学校でカードを配布し、学級指導を行う。
  「子どもの悩み110番」がいじめに限らず、子どもの悩みの受け皿になることを願う。不登校の子ども達へも周知はして欲しい。
 いじめや、非行に走る子どもたちの心には、自己肯定感が乏しいといわれる。荒川区の人権講演会で夜回り先生として有名な水谷修先生が「ほめる」ことの必要性を説いておられた。荒川区の先生達もぜひ実践してほしい。
(4)放課後子どもプランモデル実施の事業内容について
  尾久宮前小学校において(仮称)宮前にこにこスクールとして4月から実施。保育料は無料で保険料(年1000円程度)は自己負担。おやつあり(区で支給)
 前回、おやつを出したほうがいいという意見を受けての区の提案だったが、おやつを出すなら有料でという意見が続出。区の再提案を待つことになった。
 私は、おやつは出す出さないどちらもありうると思う。こどもの居場所として、楽しい場所ができることが第一。学校と保護者や地域住民が運営委員会で工夫して決めることが大切だと思う。
2 行政視察の集約について
①諌早市立図書館(森山、諫早)の現況について
②鳥栖市営陸上競技場の現況について
③小城市「特色ある子育て環境の諸施策」につ いて
 私は、最終日の自由視察で行った、志免町の児童虐待防止条例や九州初のこどもの権利条例制定の取り組み、地方自治体のこども施策シンポジウムの取り組みについて、報告した。

尾久八幡中・ひぐらし小・ひぐらし保育園 12.22委員会報告

 12月13日、文教・子育て支援委員会として尾久八幡中心障学級・ひぐらし小障がい児支援ボランティア・ひぐらし保育園給食を視察した。(22日の委員会で報告)
私の感想から
・尾久八幡中では、障がい児は心障学級と普通学級に両方在籍の形をとって、運動会や行
事の交流が行われており、普通学級の生徒も希望する授業時間には心障学級に通級しているという。素晴らしい。もっと拡げて欲しい。
・ひぐらし小で習熟度別学習がおくれがちな児童に少人数で手厚く、さらに、障がい児のサポートとしてボランティアが他の児童にも関わりながら、指導が行われていた。素晴らしい。もっと拡げて欲しい。
 障がい児教育の世界の流れは、インクルージョン教育(包括教育ともいう)である。障がいがあっても無くても、一人一人のニーズにあった教育が同じ屋根の下で、行われることが求められている。東京学芸大学の上野一彦教授が「LDとディスレクシア」(講談社+α新書)を刊行されたというので、このお正月に読んでみたい。
上野教授のブログ
http://edublog.jp/kaz1229/
・ひぐらし保育園給食
  民間委託開始後も、きちんとだしを取った、薄味の給食が提供されている。職員の入れ替わりがあって心配されたが、問題なく、給食は提供されたという。
 非常勤栄養士の配置で、アレルギー代替食の提供が可能になり、食育も積極的に行われるようになったという。
 非常勤栄養士の配置をぜひ、全園に広げて欲しい。これは、民間委託とは別問題の、区民へのサービス向上だと思う。
 先日、南千住第2保育園を訪問した。近隣の在宅保育の受け入れ状況などを説明してもらい、区立保育園が地域の子育ての拠点となっている様子がわかり、うれしく思った。
 さらに、区庁舎にいる巡回の栄養士の指導で、畑の大根の収穫から給食での提供やきびだんごつくりなどの食育が行われていた。
 我々区議会議員には説明されていないけれど、各園で食育が取り組まれているようだ。もう10年も前、(私が区議になる前)学校給食の実態調査の一覧表を見せてもらって、その格差に驚いたのを思い出した。学校間格差については、私も議会で取り上げてきたが、保護者にわかるように、説明する事が必要だと思う。
 今後、保育園の素晴らしい取り組みについても、調べてみたい。
そのほかの区からの説明事項
・学校教育ビジョンの素案について
・総合スポーツセンター食堂運営事業者の募集について
・新たな生涯学習推進計画の策定について

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