文教・子育て支援委員会07年1月

(1)防犯カメラシステムの整備について
   区立幼稚園・小学校・中学校正門や玄関等に3~4箇所のカメラを設置。映像をハードディスクレコーダーに記録、一週間校長の責任で保管、必要に応じて、映像を再生、ダビングを行う。一ヶ所117万円相当。整備費は4777万円。半額は東京都の補助金。
  防犯カメラをつけなければならないなんて、いやな世の中になったものだ。設置について広く広報すること、個人情報保護の観点から、映像管理を綿密に、関わる職員の意識啓発も行い、「必要に応じて再生」するにあたって書類管理を要望した。
  保育園や私立幼稚園での必要性も話しになった。
(2)荒川区学校教育ビジョン(案)に対するパブリックコメント実施結果について
  8名から意見が寄せられた。
  寄せられた意見についてていねいな解答を要望。
(3)荒川区子どもの悩み110番の継続及び実施状況について
  11月28日~12月25日 29件の電話があり、いじめ6件をはじめ、友人関係のトラブルや不登校の相談もあった。(指導室において、退職校長の専門職員による電話相談)
  1月9日~3月23日、月~金 午後3~6時 継続することとした。各学校でカードを配布し、学級指導を行う。
  「子どもの悩み110番」がいじめに限らず、子どもの悩みの受け皿になることを願う。不登校の子ども達へも周知はして欲しい。
 いじめや、非行に走る子どもたちの心には、自己肯定感が乏しいといわれる。荒川区の人権講演会で夜回り先生として有名な水谷修先生が「ほめる」ことの必要性を説いておられた。荒川区の先生達もぜひ実践してほしい。
(4)放課後子どもプランモデル実施の事業内容について
  尾久宮前小学校において(仮称)宮前にこにこスクールとして4月から実施。保育料は無料で保険料(年1000円程度)は自己負担。おやつあり(区で支給)
 前回、おやつを出したほうがいいという意見を受けての区の提案だったが、おやつを出すなら有料でという意見が続出。区の再提案を待つことになった。
 私は、おやつは出す出さないどちらもありうると思う。こどもの居場所として、楽しい場所ができることが第一。学校と保護者や地域住民が運営委員会で工夫して決めることが大切だと思う。
2 行政視察の集約について
①諌早市立図書館(森山、諫早)の現況について
②鳥栖市営陸上競技場の現況について
③小城市「特色ある子育て環境の諸施策」につ いて
 私は、最終日の自由視察で行った、志免町の児童虐待防止条例や九州初のこどもの権利条例制定の取り組み、地方自治体のこども施策シンポジウムの取り組みについて、報告した。

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