保育園給食委託各区の状況

 23区のうち、民間委託が始まっているのは9区。契約方法についての調査結果を教えて欲しいと区にお願いしたら以下の回答があった。
 プロポーザル  4区
 随意契約     1区
 見積もり合わせ 1区
 指名競争入札  3区
 「これ以上は、教えられない」とのこと!契約方法はどの区も公開しているはずだから隠すこともあるまいと思うのだが・・・・。
 荒川区では、今のところ、調理員の入れ替わりが激しい会社が多く、心配な民間委託やむをえずという状況だが、どうやって、質の高い給食を提供してくれる会社を選ぶのか・・・。
はじめ、区は一般競争入札で選ぶとしていたが、「一般競争入札では、あまり条件をつけられない」と言う声があがり、指名競争入札の可能性を示唆するようになった。
 企業が自らの業績と方針を提示する、プロポーザルのほうが、より質の高い業者を選ぶことができるのではと思う。
 そこで、各区に問い合わせてみた。
足立区 2000年~ 指名競争入札 14業者を選定 2年目からは5年間随意契約
     新規業者の参入は、実績を判断して決める
     年に一度、園長・業者・課で意見交換会を行う
     非常勤栄養士1名を配置
板橋区 2003年~ プロポーザル 
     都内で保育園で実績ある業者を栄養士が書類選考で5社に絞り、
     選考会を開催。
     部長・課長・園長・保護者代表(人数も各園で決める=普通各クラス1名)が
     点数をつけ、その場で高得点を得た業者に決定。
     業者・園長・保護者による連絡協議会において評価し、
     継続を決定。
     非常勤栄養士1名配置
                板橋区は保護者の意見反映が大きいようだ
   
 


北区 2005年~ 2園 指名競争入札 10社選定
    半年後 保護者アンケートを実施  2006年は9園を予定 
    非常勤栄養士1名配置。もともと産休明け園(9園)には非常勤栄養士を配置していたの    で、委託園へ移動。 区には常勤栄養士1名。
大田区 2002・3年 プロポーザル  選考委員は区職員のみ
     2004年~ 保育園の民営化を開始
品川区 2000年~ プロポーザル 5年継続  来年度は入札へ変更
     
           
     

Comments are closed.