区民からの要望

 先日、「中国の雑誌からうちの店が取材を受けて、掲載されたので中国語を訳してくれる人を知らないか」と問い合わせがあった。「区の国際交流協会に頼んだら、できないといわれた」とのこと。
 ファックスで送られてきたページを見ると、都電やぬりえ図書館など、いろいろ紹介されている。たいした量でもないので翻訳を頼めそうな知人の顔が浮かんだが、荒川区の紹介記事なのだから、区としても引き受けてもいいはず。中国と草の根交流をしようというのだから区職員の中で中国語ができる人もいるだろうにと思って、総務企画課に相談してみた。
 即日、広報課長から、「うちが担当して区職員で訳します」という返事があった。
 初めに電話を受けた職員が、もう少し相談の輪を広げてくれていたら対応できただろうにと思うと残念である。
 話はちょっと違うが、都教育委員会が職員会議で教員の挙手や採決を禁止する通達を出したと報道された。自由にものが言えない教育現場にならぬかと心配してしまう。多様な発想をはぐくみ、自由闊達に意見が言える子どもを育てていかねばならないはずの学校なのに・・・。
 
 何か問題を解決しなければならないときに、頭を柔軟に、いろいろな可能性を追及できるような人間でありたいと思う。区職員の皆さんもそうであってほしい。
 
 
 

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