映画 こんちくしょう

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        今から約40年前、制度も何も存在せず、重度障がい者が、街なかに存在することすらありえなかった時代に、地域での自立生活を実現した先駆者がいる。私はその扉を開いた三人の先駆者のもとを訪ね、証言をカメラに収めた。
福永年久(障害者問題を考える兵庫県連絡会議代表、拓人こうべ代表、障害者生活支援センター遊び雲代表、製作総指揮)
8月5日(日)1:00開場1:30~4:30
多摩市立永山公民館ベルブ5階ホール
(京王・小田急永山駅徒歩3分)
入場料500円 しょうがいしゃ介護者割引あり
製作総指揮にあたった福永さんが来訪
主催者 自立ステーションつばさhttp://www.age.jp/~tsubasa/ 
042-389-6491
 私が30年前から15年間介助した(彼女は介護=まもるではないからと「介助」という言葉を使っていた)猪野千代子さんは、この3人の先駆者に続く「地域で暮らす」を実践した重度障がい者だった。

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