給食はごはんがいい

 ずいぶんHPの更新をさぼってしまった。怒涛の忙しさを味わった夏の終わりだったので、ご勘弁を。今は、区議会ノートの配布中でこれまた、忙しい日々である。明日は防災訓練だし、親孝行にも行きたいし・・・、やろうと思う仕事はたまっているし・・・。(思わず愚痴ってしまったわ、失礼)
 今日は、町屋文化センターで開催された、幕内秀夫さんの講演会に参加。改めて、「学校給食でご飯を」と思った。子どもたちに糖尿病が増えているというのだ。
 幕内さんは、実現不可能な遺伝子組み替え食品を給食から排除する公約を掲げて議員になってるくせに、給食完全米飯を唱えない議員はやめろという議論を展開されていた。言い方もとてもきつくて、いたたまれない感じだった。
 議員は権力者だから、何を言われても耐えることには、慣れてきたが、やっぱり、理解者を増やす運動としてはやさしく包んで啓発する方法が私は好きだ。
 とはいえ、こどもたちの食が危機的だという状況把握をお持ちであることは理解できた。私としてもできることを取り組みたい。

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