西日暮里駅前再開発? 11・20拠点調査特別委員会

 旧道灌山中学校跡地を含む西日暮里駅前地区再開発等の可能性調査の中間報告として、3つのパターンが示された。
 JRと日暮里舎人線に囲まれた全域を再開発する型、中学跡地と保育園や高齢者サービスセンターを含んで再開発する型、中学跡地のみの建て替え型と地元説明をするためのたたき台の例示だという。大いに、そして慎重に、議論を重ねて欲しい。
 この30年、東京区部で行われた再開発134のうち荒川区の再開発は11ヶ所だという。密集した古い家屋の街並みがきれいになり、とりわけ防災に大きな役割を果たしてきたと思う。
 しかし、日暮里の再開発ビルがすでに、撤退した店もあり、空き店舗が多いのが気にかかる。アメリカ経済の破綻の影響がどうなるのか、建設業界の不況、マンションの販売状況が悪化する今、大型再開発案を示されても、???としかいえない。確かに再開発をすると、区の税金を使わずにすむという利点があるのは事実だが、国や都の補助金はもとはといえば、私達の税金なのである。
 西日暮里の地域の皆さんが議論を重ねることが第一という区の説明はそのとおりだと思う。区内各地のまちづくり協議会で、わが町の将来像をみんなで描くような議論を期待したい。。

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