生活保護世帯急増

 政権交代の結果、貧困の研究発表が行われるようになった。生活保護並み以下の収入の世帯のうち、生活保護を受けているのは3割以下という。生活保護家庭の自殺率は一般家庭の2倍ともいう。社会保障の立て直しが急務である。
 以下は荒川区の数字。リーマンショック以降急増している。
2010年3月 
4471世帯5494人 保護率27.1(荒川区人口の2.71%)
2009年9月
4141世帯5046人 24.9
2009年3月
3887世帯4727人 23.7
2008年9月
3787世帯4609人 23.1
 

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