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少年犯罪は減っている

 「少年犯罪は減っている」というと「意外だ」という人が多い。「最近の若者は道徳心に欠け、犯罪も増加している。教育が悪い」というような議論をよく聞くが、統計では、少年犯罪は減っている。とりわけ、貧しかった戦後から比べると激減している。
 日本は、国際比較では、少年による凶悪犯罪が非常に少ない国だという。教育が悪いと言うがために、少年犯罪が凶悪化し、増加しているというイメージが作られているのだろうか。
 また、50代以上の男性による殺人が異常に多い国だという。年間3万人もの自殺者を出し、中高年の男性の自殺が増えていることとも関連するのかも・・・。
詳しくは、少年犯罪データベース http://kangaeru.s59.xrea.com/
 
 一方、少年院入院中の男子の5割、女子の6割が児童虐待の被害者であるという。児童虐待の増加は、犯罪を誘発するともいえる。
<参考>
反対討論:「(仮称)青少年健全育成基本法」の制定を求める意見書提出について 
                              2004年第一回定例会

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尾久の原7月

梅雨の合間の尾久の原ではオオヨシキリが鳴き、トンボや蝶が空を舞っていた。今年は地球温暖化の影響とやらで、梅雨明けは8月になるという・・・。
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楚々とした藤色が美しいイヌゴマ=シソ科
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左:シロネ(左)=シソ科
右:コウゾリナ(顔剃菜)=キク科

生ごみコンポストとエコクッキング

 暑い!でも、この季節は生ごみの発酵がすすむのでうれしい!ポリバケツの下部の取り出し口から「元」生ごみを取り出し、上部に置いたので、写真で出来具合をご覧ください。
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 ポリバケツの隣でハーブを育てているので、作業中はとてもいい香りが漂う。ごみの量が減り、ごみ出しがとっても楽。
 2週間に一度配達される、ワンパックの無農薬野菜http://www11.ocn.ne.jp/~onepack/index.htmlを愛用して25年以上になる。
 ワンパック野菜を利用している人形町の料亭「きく家」のご主人が、「野菜のひげ根も捨てずにだしをとる」とおっしゃったのを聞いて、私も、徹底して「野菜を捨てない料理」に凝りだした。
・人参・大根・蕪などのひげ根、ブロッコリーの芯などは刻んで味噌汁に
・大根の皮などはキンビラや酢漬けに
・蕗の葉は刻んで冷凍、少しずつニラと一緒にチヂミに入れる
・人参の葉は刻んで、ハーブのように洋風料理に
・だしをとった昆布やカツオも煮物・炒め物などの料理の素材に
・煮汁が余ったら再利用                        などなど
 こういうごみを出さない料理をエコクッキングというらしい。人それぞれ、「もったいない」の工夫があるはず。
 
 ついでに、古くなった靴下は小さく切ると、油汚れをふき取るのに、ちょうどいい。
 私は「もったいない」が大好き。炊飯器のお釜に付いたご飯粒を、お茶でそぎ落として、一粒も無駄にせずに食べている母を、誇りに思っている。
 

1999年の一般質問

議員になってから、常に、子育て・介護・環境を大切に情報公開と市民参画をすすめようと活動してきた。今後の前進のために、過去を振り返ることにした。
1999年の一般質問
1、区民参加について
・基本構想「区民の手によるまちをつくる」
 現行基本計画の達成率は?   
      75事業のうち71事業が実施済みもしくは実施中
 新しい基本構想の到達度のチェックはどのように行うのか   
      同様の手法で行う    
・障害者プランの策定には障害者と意見交換をすること      
      実態調査と団体からの意向調査で意見を把握する
・介護保険運営協議会に公募委員をいれること
      公募する予定は無
・男女平等実現のため、政策決定の場に女性の登用を
      荒川区の付属機関等の女性の参加率18.9% 努力したい
2、介護保険について
・日暮里、町屋にも介護支援センターを
      今後検討する
・介護保険外サービスについて必要な人には継続を
      議会や事業計画等協議会、区民の意見を聞いて、一定の受益者負担のもとに実施するかどうか決定する。
3、環境を大切にした街づくりと環境教育について
・資源循環社会について区民・区内資源循環業者・行政との意見交換の場の設置を
      検討する
・ダイオキシン、合成洗剤、殺虫剤等環境ホルモンについて啓発を
      普及啓発や発生防止の取り組みに努めたい
・尾久の原をはじめ、原っぱやトンボ池を活用して子ども達に自然との出会いを
      地域の意見をふまえた整備が必要 活用に努力したい
・学校給食の生ごみを堆肥として有機農業に利用、給食の食材として循環させる取り組みを
      調査研究していく
3、遺伝子組み換え食品を保育園・学校給食から排除する方策を
      遺伝子組み換え食品は一応の安全性が確認されている 国の動向を見守る
4、荒川平和都市宣言を周知させるために平和展を
      パネル展などを通じて一層の周知に努める

学校選択制度 06・7・10文教・子育て支援委員会

 来年度の小中学校の学校選択制度において、
 汐入小学校では、住宅開発により児童急増が予想され、通学区域内でも入れないかも。そのため区域外からの選択を制限する。ただし、兄姉枠ありとされた時期に入学した児童の弟妹は除く。
 入学希望が集中する学校について
 受け入れ可能数を決め、超えた場合は通学区域外は抽選とする昨年度は、峡田小、ひぐらし小、尾久八幡中、諏訪台中で抽選が予想されたが、結局峡田小のみ抽選実施。
受け入れ可能数
峡田小、ひぐらし小  72人(2学級)
尾久八幡中、諏訪台中 150人(4学級) 
 息子が通った、諏訪台中は各学年4クラスの予定が、入学希望者が増えたため、特別教室を普通教室に改造して、定員を増やしてきた。ぎゅうぎゅうに詰め込まれていい教育環境とはいえない。運動会も、これ以上増えたら、もう第2校庭ではできない!!と、悲鳴があがっていた。とりあえず、1学年は4クラスということなので、ほっとした。
 しかし、日暮里駅前の再開発や近隣のマンション建設増で学区内の生徒数は増えるだろう。自由化したのだから、学区域について柔軟に考え、近隣の中学校をもっと魅力的して、希望が殺到する方策を考えてほしいと思う。(難しいのはわかるけど)
 小学校も同じ。複数学級のひぐらし小や三日小に希望が集中して、1学級の二日小と六日小が避けられている。
 「特色ある学校」をめざすのだから、小規模校にも手厚く応援して欲しいものだ。
 統廃合計画についても意見が出された。
他には、総合スポーツセンターの指定管理者の公募要綱が示された。