荒川区アスベスト対策本部

 連日マスコミ報道されている、アスベスト健康被害。国の無責任ぶりにはあきれるばかりだが、実際、自分の身の回りはどうなのだろうとすごく心配になってくる。
 荒川区では、昨日、対策本部を設置した。
 今後は、区所有施設等の「吹きつけアスベスト」調査(対象200施設・・希望する私立幼稚園・保育園も含む)を行い、10月から、必要な施設に対して対策を開始する。
 1987年の調査では、30施設を確認し、囲い込み(板材で囲う)・封じ込め(表面固化処理や内部浸透処理などで固定)を行い、その後の施設解体(7施設)時には対策を講じたという。現在使用されている施設は23施設(小学校12校・中学校4校など)。
 街中の解体工事で、疑いが出た場合は、工事を一時中止して検査を行うよう、環境課で検査機関を紹介している。
 厚生労働省の石綿についてのHP参照http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/07/h0708-1.html

がん検診のあり方

05年7月14日 福祉地域振興委員会報告
① 区立文化施設及び(仮称)荒川七丁目ふれあい館の指定管理者候補者の
公募について
② 介護保険法の改正について
③ 学校給食を活用した高齢者会食サービスの本格実施について
④ 荒川区立はなみずき保育園の指定管理者候補者の公募について
⑤ 生涯健康都市戦略本部の設置について
⑥ がん検診のあり方と健康づくり検討会の設置について
 ⑥については、がん検診のあり方について、専門家やがん患者で構成する、検討会で検討するのだという。医療情報が氾濫している現在、ぜひ、全面公開でさまざまな角度から検討して欲しいと思う。
 国立がんセンター総長の垣添忠生さんは、次のように言っている。
 1990年代から米国やヨーロッパ先進諸国ではがんの死亡率が低下を始めた。これは徹底した喫煙対策の推進と、がんによる死亡の減少効果が科学的に証明された検診を国を挙げて推進したことが主な理由である。子宮頚がん、乳がん、大腸がんに対する検診を積極的に推進する戦略を立ち上げている。
 
 ということは、子宮頚がん、乳がん、大腸がん検診以外は、効果が証明されていないってこと?胃がん検診は日本でしか行わないと書いているHPもある。
 がん検診の効果をそれぞれのがんについて、調査すること、自治体が専門のがん検診センターを持つことの費用対効果をきちんと示していただきたい。受益者負担についても検討するという。
 がん検診をめぐる議論が、区民に包み隠さず、わかりやすく、報告されることを期待している。

コリアン料理店

 ご近所にいっぱいあるコリアン料理店。ちょっとそこまで食べ歩き。
豚豚亭
住所・荒川3-65-12 仲町商店街三河島寄り入り口
おすすめのジャガイモ鍋はおいしかった。お通しの小皿もおいしいが、料理が出てくるのに手間取った。高麗人参やクコ入りの百歳酒、サンザシのお酒サンサチュンがおいしかった。
050710_1841~01.jpg海鮮チヂミ。写真を撮るのを忘れたが、緑豆のチヂミがおいしかった。050710_1905~01.jpgジャガイモ鍋。背骨がごろごろ。050710_1925~01.jpg冷麺
初めて携帯で撮ってみたけれど、デジカメとかわらないみたい。すごい技術!
味香苑
住所・東日暮里6-1-1 三河島駅隣 惣菜店2階
ここはお勧め。味にキレがある。メニューが写真付きで、珍しい料理もあり、楽しい。
50619 003.jpg ジュンテとジャガイモチヂミ
ジュンテはソーセージだと主張する人がいて、頼んだら、腸詰のもち米だった。大笑い。
50619 004.jpg つる人参焼
日本にはないニンジン。
50619 005.jpg 老虎菜
超辛口。青とうがらしが利いている。私は一口食べてギブアップ。焼肉と一緒に食べればとてもおいしいだろう。(あまり肉は好きではないので焼肉の食べ歩きはしていません。)
韓国家庭料理・木浦食堂
住所・西日暮里1-4-7 JR三河島駅から宮地へむかって左側・旧真土小そばの信号の先
お通しの小皿がうれしい家庭料理。イカ炒め・海鮮チゲ・チヂミもおいしい。支払いがやけに安かった。
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韓国式すし・ウルオンマ
住所・東日暮里6-37-14 七五三通り
 韓国式すしとは活け魚料理のことだった。店頭の生簀にはヒラメやタイがおよいでいる。辛い酢味噌でたべるさしみ・から揚げ・チゲなべなど。おいしかった。大勢で行くと安い。
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チェリ
住所:東日暮里6-51-11 あやめ通 お好み焼き「はる」の2階 
電話:5604-2828
キムチ餃子・海鮮チヂミ(やわらかくて大きい)・ジャガイモ鍋(豚の背骨がゴロゴロ入ったスープ)を食べた。
辛味は好みに合わせるとのことだったが、おいしかった。50122 006.jpg
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いじめ裁判

 昨日、荒川区立小学校で起こった、いじめによる桃子ちゃんの事故についての裁判を傍聴した。
 学校の管理責任を問われた荒川区は、当時の校長を証人にたてた。
 区の弁護士は、最初に、桃子ちゃんが、就学相談で心障学級が適と判断されたにもかかわらず、普通学級に入ったことを強調。・・・障害がある子が普通学級にいて、いじめ事故に遭うのはしかたがないといいたいのだろうか??
 別の弁護士は最後に質問した。
Q:小学校では、毎日のように事故があるのではありませんか
 校長は、我が意を得たりといわんばかりに、こどものいさかいが日常茶飯事であることを強調していた。
 しかし、である。
 小学校の一年生が同じクラスの
①知的障害児を殴った→メガネのフレームがまがり、たんこぶができた。(その後もつねる、殴るを繰り返したと報告されている)
②ダウン症の桃子ちゃんの顔を3箇所鉛筆で刺した→まぶたの上を1針縫う怪我となった
③桃子ちゃんの顔を鍵盤ハーモニカで殴った→目から出血した。
ということを繰り返したのである。しかも、誰も見ていないところで・・・。
 被害にあった子が、母親に話し、担任の先生があとで聞き取りをして、加害の様子を確かめたのだという。
 2年生になるとき、親はクラスを別にして欲しいと学校側に話したが受け入れられず、担任のみが変わった。3学期には隣の席になり、桃子ちゃんが階段からつき落とされるという事故が起こった。その結果、それまで歩いていた桃子ちゃんは四つ這いでしか動けなくなったのである。
 校長は「加害児が何故暴力を振るったか全くわからない。普段は普通の子だった。」と証言。教育センターで治療が必要と言われた加害児がセンターに通わなくなっても、そのまま何の手も打たなかったのである。
 校長からは、障害児に暴力をふるう子どもへ教育的配慮に関する言葉は聞けなかった。わからないの一点張り。
 
 桃子ちゃん裁判のことは、荒川みんなネットHPhttp://www.geocities.jp/aminearakawa/をごらんください。 
 本当に防げなかった事故だろうか。学校現場はこんな重篤な怪我が繰り返されたことを忘れてしまうほど、余裕が無いのだろうか。
 加害を続けた子どもも悲鳴をあげていたのではないのか。弱い者への加害の記憶を抱いて、どのように成長しているのだろう。寄り添ってくれる大人に出会えただろうか。

7月7日(1937年)盧溝橋事件

 1937年7月7日、ペキン(北京)郊外の盧溝橋で、「中国側が発砲した」として日本軍は中国軍と戦いをおこした。満州事変(1931年)の後、モンゴルや華北に勢力を伸ばしていた日本軍は宣戦布告の無いまま日中戦争を始めたのである。