Author Archives: seno

介護予防とリハビリほか

 予算委員会④
◎ 介護認定率、要介護4・5の重度者の数の推移は?
 ころばん体操などの介護予防の効果を検証する必要があるのでは
 
◎ リハビリで機能回復することが、本人にとっても生活が楽になる。もっと区が啓発を行い、リハビリや筋トレに積極的に取り組むべきでは
◎メタボ検診での荒川区の標準値が厳しすぎると医師ら聞いたのだが、どうか。標準値から外れると、心配になり、かえってストレスがたまるのだが・・・。
  区:都の統一基準でやっている
 私が指摘したのはヘモグロビンA1c 保健所のメタボ検診での血液検査の私の測定値は5,2%。正常値は~5,1なので、私は黄信号。糖尿病の疑いである。
 保健師さんによると、食事と運動とストレスが三大要因だという。私の場合は、食事は、玄米菜食が中心だし(野菜大好き、肉も魚も食べるけど、トンカツやステーキなど肉がメインは苦手)、週3回フィットネスクラブに通っているしと答えたら、やっぱりストレスですかねと心配していただいて、私も、気をもんだ。しかし、4ヶ月後の区民検診の測定値は5.0。医師によると、5,8までは心配する値ではないから、荒川区は厳しすぎるとのこと。それを伝えたのだが、まったく、理解してもらえなかった。
 あまり検診にとらわれると、かえってストレスが溜まる。「5,8までは大丈夫とも言われていますから、とりあえずは大丈夫ですよ。次の検診の時に、もう一度確かめてください」とでも言ってもらえたら、そんなに、気をもむこともなかったのだが・・・・。
 荒川区の標準値が、区民検診の検査機関のデータ表の標準値より、厳しいのは事実である。なぜなのでしょうかねえ??
 

狂犬病の恐怖

 先日、地域・動物共生ネット主催、荒川区共催の「殺処分を減らすために」Download file
に参加した。
 日本では50年間、狂犬病は発生していないという。しかし、現在の予防接種率は40%以下だと、講師は嘆いておられた。お隣の韓国では昨年も死者がでているのに、あまりにも、無防備で危険とのこと。飼い主の意識が問われる。猫のトラブルにしても、平気で猫を捨てる飼い主、室内で飼うのではなく、外へ出して糞尿をさせる飼い主が多いことが原因である。
 会場には、猫の登録制・室内飼いの義務化を主張する区民もいて、議論になった。荒川区ももっと啓発に力を入れるべきではないだろうか。

母子家庭支援&病後児保育&群れて外遊び

 予算委員会③
◎ 母子家庭への支援
 昨年の一般質問でもとりあげた、こどもの貧困の連鎖を断ち切る方策。母子家庭の子どもたちに、文化芸術や自然体験などの豊かな経験を提供することが必要だという研究者の意見を紹介した。自治総合研究所で調査研究をしているとはいえ、とりあえずやれることは初めてほしい。区内で開催されるコンサートなどの文化事業に母子を招待することなど、どうか
 区:検討する
◎ 病後児保育
 病後児保育は必要かもしれないが、子どもが病気の時くらい休める職場環境がないなんて、こどもに優しくない国だ。子どもにとって、病気の時は、しらない処へ預けられるより、うちでゆっくりすごせた方がいいはず。ヘルパー派遣も選択肢のひとつとして、あってもいいのではないか。
 区:ひとり親家庭には派遣しているが、今以上の拡大は課題が多い。
◎子どもが外で群れ遊ぶ空間づくり
 2008年の日本学術会議の提言「我が国の子どもの成育環境の改善にむけて-成育空間の課題と提言」日本学術会議子どもの成育環境分科会、2008.
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-20-t62-15.pdf子どもが外で群れ遊ぶことがなくなったのが、こどもの危機をもたらしていると警鐘をならしている。子育て支援部として、冒険遊び場づくりやプレーリーダー養成など、何ができるのか、検討してほしい。

精神障がい者が地域で暮らすために

 予算委員会質疑から②
 日本は、精神病院の入院患者が非常に多いとされ、今後10年間で7万2000人の退院を実現しようという方針が出されている。
 必要な施策として①、生活支援センターの整備=アゼリアの利用者が増加していることから増設も必要 ②、ACT(Assertive Community Treatmentの略で、「地域医療および各種生活支援を含めた包括的地域生活支援プログラム」)といわれる、24時間対応・訪問型の支援 ③当事者が発言すること、ピアカウンセリングの支援 があげられるが、
 荒川区の今後の取り組みは?
 4年前の推計で入院中の患者は350人。国も、入院を減らす方針を出している。ACTは精神病院を中心としたネットワークなので、医療機関のない荒川区では困難。
医療と福祉の連携で24時間・訪問型の支援が必要なことには変わりがない。努力してほしい。

子どもの幸せ・お年寄りの幸せを願う

 予算委員会の質疑①
 なかなかHP更新ができないでいるが、予算委員会の総括質疑の内容から報告したい。テーマはこどもの幸せ・お年寄りの幸せ
子どもの幸せ
 こどもの貧困への対策で一番、効果的とされる母子家庭の就労支援について。この間の就職難で、母子家庭の母はますます苦労している。区の関連事業で、母子家庭の母が、安定した職につくよう誘導できないだろうか。総合入札制度や指定管理者のプロポーザルなどで母子家庭支援を考慮する項目にいれられないか。
  区:どのように評価するかが難しい。
 私が障がい者就労支援に効果をあげている大阪のエルチャレンジ方式を紹介して、総合入札制度の導入を求めたのは、2006年。その時、すでに大阪府では、母子家庭支援も評価項目に挙がっていた。日本では、女性の賃金は男性の半分、特に正社員になりにくい母子家庭の母の就労支援に取り組んでほしい!!
お年寄りの幸せ
 介護施設の職員に聞くと、お年寄りが一番喜ぶのは、こどもたちの訪問だという。すでに取り組んでいる施設もあるだろうが、幼稚園、保育園と連携して、区が推進したらどうか。
 区:かなり多くの施設で取り組んでいるが、年1回というところもある。幼稚園、保育園に働きかけていく。
 子育てサークルにも呼び掛けるという方法もある。ぜひ、お年寄りの楽しみを増やしてほしい。こどもたちのお年寄りを大事にする心を育ててほしい。