便所とトイレ  2・23&3・3建設環境委員会

 第1回定例議会が始まっている。
 異例のことだが、建設環境委員会が会期中に3回開かれることになる。通常は1回。
 2月23日の委員会で、条例の「公衆便所」を「公衆トイレ」と言い換える条例案について撤回を求める議員が譲らず、区長の出席を求めたため、3月3日に急きょ委員会開催。それでも案件を審議しきれず、さらに、12日に開催となったのである。
 広く一般に使われているトイレという言葉を使いたいという気持ちはわかるが、なにも条例を変える必要はないだろう。まして、便所というあたりまえの日本語をトイレという和製英語に変えて良しとするのは、欧米の言葉がハイカラという自虐的な思考で日本語を大事にしないことにもなり、「一抹の寂しさを感じる」と私は指摘した。でも、公衆便所を「ぴかぴかトイレ」にしようと、区が力をいれている施策展開への決意と受け止めて、賛成した。
 熱心に議論するのは結構なことだが、簡潔に意見を表明すること、繰り返しは避けることを心掛けないと、時間ばかりが過ぎていく。
 次回は、2年前のあらかわ遊園での事故の報告で誤りが指摘され、修正することになった問題について。区からの口頭の説明で、明らかになったのは、事故当時勤務していた職員が退職して、被害者の家族に、報告書の誤りを指摘したため、家族から再調査の要望がでたので、修正に至ったというのだ。要するに、内部告発があって初めて、うその記載がわかったということなのだ。大問題である。

荒川国際平和展2010

アフガンに平和を!
日時:3月7日(日)1時半から5時
場所:ムーブ町屋4階ミニギャラリー
1時半~ 講演「今、アフガン復興は?」      
        国際NGO ピースウィンズ・ジャパン 
             アフガン担当 柴田裕子さん
4時~  映画 「アフガンに命の水を」
        ペシャワール会 2009年制作

冒険遊び場で自然感察会

3月6日(土)10時から11時(9時40分から受付)
西日暮里公園
講師:藤本和典さん(シェアリングアース協会代表。NHKラジオ夏休み子ども科学電話相談で鳥と小動物を担当)

(仮)ライフ南千住店の交通問題  2・4建設環境委員会

 南千住スポーツセンター北隣に、荒川区内最大の売り場面積となる、(仮)ライフ南千住店が出店する。交通問題が指摘され、委員会として視察を行った。確かに、一方通行の車一台がぎりぎり通るくらいの細い道に自転車が双方向で行きかうことを予想すると、危険である。
道沿いに、南千住製絨所の赤レンガが保存され、歴史をとどめることに協力してくれた、ライフではあるが、さらに、自転車の往来と駐輪場の混雑に配慮を要請することになった。
平成22年第1回定例会提出予定案件について
(1)平成21年度荒川区一般会計補正予算(第4回)について【建設環境委員会関係】
(2)平成22年度荒川区一般会計予算について【建設環境委員会関係】
(3)荒川区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について
(4)荒川区道路占用料等徴収条例の一部改正について
(5)荒川区立公園条例等の一部改正について

防災無線 1.22震災対策・危機管理調査特別委員会

 防災無線システムのうち、地域防災無線(800MHz帯)については来年で使用不可となるため(総務省による周波数の再編)、新しく地域WiMAXを活用する。被災情報や会議などで映像による送受信が可能となる。経費概算4748万円(うち3000万円は国の補助金)。
 ①新たなシステムというが、映像での情報収集・送受信は、すでに持っている区のパソコン・テレビ会議システムの活用で可能なのではないか、②デメリットとして挙げられている「光ケーブル接続のため、災害時断線の場合がある」というが、2回線つなぐというものの、大丈夫なのか が疑問。
 導入するにしても、訓練をかねて、日常的に街中の映像を集約して会議などに活かすとか、たとえば、街中花壇のコンテストでの活用など、日常の業務での使用を検討すべきだと指摘した。
①については、その後の調査で、現在のパソコンでは対応できないので、やはり新規に買いそろえたいと説明があった。
そのほか、全国瞬時警報システム(ジェイアラート)を、補正予算成立後、7月から運用する予定であるという説明があった。