エコドライブ他 2008年9月2日建設環境委員会

 委員会報告が遅くなったが、9月の委員会での、CO2削減効果が大きいという説明を聞いて、10月15日、エコドライブ講習会に参加した。698人の区民がエコドライブを実践すれば、運輸部門の削減目標1%は達成できる。たった、700人だって!!
  ふんわり発進(私の印象ではそろそろ発進)・赤信号でのエンジン停止・早めのアクセルオフが有効!! ドライバーの皆さん、是非受けてみてください。皆で実行すれば、CO2の削減効果はすごい! 
1 平成20年第3回定例会提出予定案件について
(1)平成20年度荒川区一般会計補正予算(第2回)について【建設環境委員会関係】
     公園・児童遊園の遊具の安全総点検の結果、撤去した遊具の再設置に必要な経費              3049万円
         遊具がなくなってこれからどうなるのか、不安に思っている子ども達や近隣住民への広報をすぐ取り組んで欲しいと要望。
2 所管事務事業説明
(1)荒川区環境基本計画(最終案)について
(2)環境交通の取組みについて
(3)コミュニティバス「(仮称)汐入さくら」の運行について
(4)道路愛称名の設定について
3 付託されている陳情について
(1)20年第2号陳情  
廃プラスティックの焼却によるサーマルリサイクルの中止等を求める陳情

、(仮称)荒川区良好な生活環境の確保に関する条例2008.9.19建設環境委員会

 区が、(仮称)荒川区良好な生活環境の確保に関する条例についてパブリックコメントを求めたことから、私のところにも、区内外から、ご意見が多数寄せられている。改めて、荒川区では野良猫対策がとても遅れていると考えざるをえない。区に政策提言すべき議員として、大いに反省している。
 9月19日の建設環境委員会で私が、条例をつくりたい背景は何かと問うたところ、「カラスへのえさやり」で近所から苦情が出ている事例が説明された。この、「カラスのえさやり」はご本人からしてみれば、捨て猫へのえさやりなのである。猫を捨てた人がそもそも悪いのだが、もっと荒川区の、いや日本の、猫対策がすすんでいて、猫のえさやりのルールが確立していれば、ご近所がカラスで困ることもなかったかもしれない・・・・。
以下、始まったばかりの猫対策を紹介する。
 なお、猫は、年3回、子猫も生まれて5~6ヶ月後に出産するそうで、区の説明は間違っているという指摘もある。登録団体の「5人」というのもハードルが高すぎ、予算年間76万円というのはあまりにも少なすぎるという、ご意見をいただいている。
荒川区ホームページより
地域のノラ猫対策を支援します 更新日2008年8月18日
『荒川区猫の屋外での活動の適正管理等に係る
地域活動の支援制度』 
 屋外にいる猫による、ふん尿や鳴き声などで困っている人が増えています。猫は繁殖力に富む動物で1回の交尾でほぼ100%、2~8匹の子猫を生み、1年に2回、出産が可能です。さらに生まれたばかりの子猫も10ヶ月後には出産が可能になります。計算上では1匹のメス猫が1年後には20匹以上の子猫・孫猫をもつことになります。
 
 猫は愛護動物であるため、処分を目的とした捕獲はできません。餌を絶っても繁殖能力は損なわれません。屋外の猫を増やさないためには、不妊・去勢手術による繁殖抑制が確実な方法です。また、飼い猫についても、屋内飼養などの理解を深めていただくことが重要です。
 屋外にいる猫による問題を解決するには、1人の努力では限界があり、地域やグループなど周囲の理解と協力が必要です。荒川区では、この問題に取り組もうとするグループの活動を支援するため、新たな制度を始めました。
 屋外の猫問題の解決に取り組もうとする地域の方々は、区に申請をしてください。一定の要件を審査の上、荒川区に登録された団体に、不妊・去勢費用の助成を始めとする支援を行っていきます。
登録団体の要件
区内に在住、在勤の5人以上(代表者を含む)の構成員がいること
区内の一定地域で活動していること
屋外の猫問題解決の活動に努めること(繁殖抑制や新たな飼い主探しなど)
地域住民の理解が得られるような活動であること
 
支援の内容
飼い主のいない猫の不妊・去勢処置に要する費用の助成
  メス猫 1万7千円
  オス猫 1万円
不妊・去勢手術受診のための捕獲器の貸し出し
適正管理活動等についての情報提供、助言等
その他、区長が必要と認める支援
この日の、区からの説明事項は以下の通り
(1)(仮称)「荒川区環境基本条例」の制定に伴うパブリックコメントの実施について
(2)(仮称)「良好な生活環境の確保に関する条例」の制定に伴うパブリックコメントの実施について
(3)「荒川区まちの環境美化条例」の改正に伴うパブリックコメントの実施について
(4)リサイクル啓発リーフレット「Wa(わ)」の創刊について
(5)携帯電話のリサイクル回収ボックスの試験設置について
(6)あらかわ遊園遊具事故の対応状況について
 

決算委員会終了

81011 ミズヒキ草(赤・白) メキシカンセージ
昨年度決算を賛成多数で認定して委員会は終了。
私の質問
防災
・区が無料配布した火災報知器の設置率は?  区:消防署の巡回では7割
  (廊下などに非常ベルがあるからと)配布の対象になっていない、私のような、マンションに住む区民は、「差別されている」ような印象を持っている。無駄にならないよう、100%設置をめざしてほしい。
・地域防災計画を策定中だというが、女性に配慮する計画になっているのだろうか?  区:?
     女性特有の備品やプライバシーのことなど。阪神大震災の時にレイプ(未遂も)事件が数十件、最近になって、報告されたという。女性への配慮を盛り込んで欲しい。
外国人
 外国人登録は増加傾向?日本国籍を持つ人の中にも、外国生まれの人もいるのでは 区:急増している 日本国籍取得者もいる。
     先日、韓国語の宣伝カーが回っていて、改めて、外国人が増えていることを実感した。川崎市で行われている外国人会議など、区政への関与を進めることも検討が必要だろう。
つづく

動物死体処理

 決算委員会のつづき
 区のHPは、今後、全面改修するとのこと。でも、今でも不備な記載は訂正加筆してほしい。わたしの便利帳の記載と同等ぐらいには整えて欲しい。
  
区の答え:簡単に変えられない場合もある。
 一ヶ月以上前、近所の方から、以下のような話があった。
 駐車場に猫が死んでいて、死体処理をどうするか区のHPで探したが、有料2600円かかるとしか書いていない。飼い猫ではないので、困っていたら、交番で、清掃事務所に電話したら引き取ってくれると教えてもらって、助かった。HPの記載は不十分ではないか。
 HPを見たら確かにそのとおりである。とはいえ、「動物の死体処理」という項目にたどりつくのも大変。<環境>のカテゴリーにはいっている。で、とりあえず、区職員に①わたしの便利帳には、飼い主不明の場合は清掃事務所がひきとると書いてあるので、同じようにHPも記載して欲しい。②他の自治体には「動物」とか「ペット」という項目をHPで作っているから、荒川区も検討したらどうか という2点をメールした。
 区長へのメールに送った場合は、即日答えることになっているようだが、なかなか検討結果の返答がないので、決算委員会で質問したという次第。
 HPを変更するのは大変かも知れないが、わたしの便利帳と違う内容のHPはマズイと思う。
 HPの充実、検索しやすいHPをめざして、頑張っていただきたい。
 

栃木のホテルで合宿

 決算委員会が始まった。今日の私の質問のうちの一つを報告する。
①自治基本条例・議会基本条例について
   情報公開と住民参画に先進的な自治体で、自治基本条例・議会基本条例の制定が始まっている。荒川区でも研究しているのか。
   区・区民の意見を聞くパブリックコメントに付いて規定を定めたところである。自治基本条例の内容はあまりにも基本的なことなので、条例として定めるのがいいのかどうか見定めたい。
 自治基本条例・議会基本条例は、首長と住民・職員・議員の地方自治への参加のあり方を定めるもので、政策決定段階を明らかにし、住民参画を規定するものとして注目されている。
そもそも、地方自治体は、国の与党による組閣・行政運営とは異なり、二元代表民主制である。議会は首長による行政運営の検証・批判を行うためにある。
 自民党区議団全員と区の理事者20人が栃木のホテルで予算審議の準備と称して懇親会をともなう合宿を行うということに対し、「それで予算に賛成してもらうのか?」という疑問が区民から寄せられている。行政と議員が、議論することは必要だが、何故「栃木のホテルで懇親会付きで合宿」なのだろうか。
 自民党幹事長の話では、午後1時から6時まで議論を行い、7時からの懇親会でも、議論しているそうだ。区内だと、いろいろ用事があって集中できないという説明があった。
 区理事者は自費で参加だそうだが、時間とお金をかけて、わざわざ栃木のホテルまで行くなんて、かわいそうだと思う。予算について議論するなら、庁舎で十分ではないだろうか。栃木に行くからと断れる用事なら、「大事な予算審議だから」と断ればいいではないか。
 他の自治体はどうだろう?と知人の地方議員に問い合わせたところ、「東京の二十三区でいまだにそんなことをやっているとはオドロキ!!」とあきれられてしまった。私も、区民何人かに「どう思う?」と聞いたら、全員「それはあやしい」と答えが返ってきた。
 「栃木のホテルで懇親会付きの合宿」が、「行政と議員の癒着?」を連想するということに、議員と区理事者がわかっていないのが、恥ずかしいことだが、荒川区の現状である。気づいている職員もいるとは思うが・・・。
 だからこそ、基本事項である、首長・住民・議員・行政の関係に就いて、自治基本条例や議会基本条例で確認しなければならないのではないだろうか。