シンボルマーク:総務企画委員会07年7月

 区の事業について以下のような説明があった。
①荒川区シンボルマークの制定について
   区政施行75周年にあたり、「幸福実感都市あらかわ」の明るい将来をイメージしたマークを芸大の学生達にデザインの候補を制作してもらい、区民投票、選定委員会で決定する。23区中10区がシンボルマークを持つ。予算400万円。
      予算審議の時に「必要なの?」と質問したのだが、「区のイメージアップに必要」といわれてしまえば、「あ、そう」となってしまう。現在使われている区の紋章は、式典などで使うとのこと。
  区のシンボルマークなのだから、区民などからも公募したらと提案したが、芸術性の高いものを期待するので、今回は芸大に限るそうだ?? 芸大と仲良くするのはいいことだけれど・
・・・。 
②団塊世代の支援策について
  生涯学習センターの1階の1教室を活用。社会福祉協議会に委託して、非常勤職員を2名雇用。予算850万円
       市民活動の拠点がやっとできたのかな・・と期待する。職員の資質に大きく左右される面があるけれど、幅広い受け皿で、区民の手で地域が活性化することを祈る。区には幅広い受け止め方をお願いしたい。  
③本庁舎の耐震化について
   心配される本庁舎の耐震、2年間1300万円のコンサルタント料で
㈱類設計室のアドバイスを受け、外部委員を含む選定委員会で業者を選定する。再来年1月には耐震工事着手の予定。大手建設業者が防衛施設庁の談合事件で区の入札参加停止処分の対象となっているので、公募は今後の判断となる。
      5年前に免震工法11億円で始めると決めたものが、助役の逮捕を経て、指定業者の大成建設が指名停止となり、白紙となった。今回は、免震より安い制震工法で充分ではないかということらしい。情報公開に努めながら、一刻も早く耐震をすすめてほしい。
④施設予約に振込納付納入
   1件あたり49円の手数料で金融機関やATMやインターネットで入金できる。指定管理者の施設についても、検討中。
⑤基幹システムの継続
   5年前から住民記録、税等基幹システムは、コンピューターを10自治体が共同利用するアウトソーシング化している(19業務、当初予算21億円)。外部専門家(システムユーザー協会推薦)による検証を経て、 来年度から5年間、毎年約3億円で継続使用する。
     全国あちこちで問題になっている住民票などのデータ流失。 荒川区は万全の対策をとったアウトソーシング(NTTデータ)で大丈夫とのことで~す。事故のないことを祈ります。

フラフェスティバル2007

フラダンスが流行っている。荒川区でもついに、サンパール大ホールを満員にして、フラフェスティバル2007が開催された。一年間の周到な準備を経て、大成功させた意義は大きい。
 4歳から85歳まで、多世代が楽しく踊るフラダンスは、癒しのハワイアン音楽と共に見ていても楽しい。
 ハワイからのゲストの踊りは、素晴らしかった!(友達いわく、「軟体動物みたい」)
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2007年第2回定例議会終了

 7月4日、以下のような議案を可決して終了した。
 最終日、私は、 荒川区ふれあい館条例の一部を改正する条例に賛成の討論(西日暮里ふれあい館建設に際し、西日暮里学童クラブの当事者に今後の学童クラブの移転について説明がされていないのはおかしい、介護予防や多世代のコミュニケーション振興のため、ひろば館の廃止について慎重に検討をと指摘)を行った。
議員提出議案第8号荒川区議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例    議会出席手当3000円を廃止し、宿泊を伴うもののみ、旅費を支給するという自民党・公明党案は賛成20反対11退席1で可決。効率的な議員活動を行うためのこういう問題すら、議員同士が議論しあい、全会一致で決めることができない、荒川区議会のレベルの低さを憂う。
 改めて、委員会視察について調べてみると、23区の中でも、「議会運営委員会は視察なし」「特別委員会は視察なし」などの区議会があることがわかった。私は8年間、委員会視察に基本的には参加してきたが、「事前調査について議論しないでいいのか」、「8人とか10人とかの所属議員全員が行く必要があるのか」、「最終日の自由視察が事後報告もなしでいいのか(私は行っているけど)」など、疑問点も多い。
 議員一人当たり、常任委員会は11万円、特別委員会は7万円の旅費が予算計上されている。この情報技術が発達した時代に、もっと効果的な視察のあり方が検討されてもいいと思う。とにかく、宿泊(宴会つき)ありきのこの条例には反対。
議員提出議案第10号 年金記録問題への対応に関する意見書提出について 
議員提出議案第11号 株式会社コムスンの不正行為への対応に関する意見書提出について
議員提出議案第12号 国・地方を通じた税財政制度の見直しに関する意見書提出について
      東京と地方の格差が問題となっている。この際、根本的な税源問題の議論が必要だ。この意見書の文案は、東京の不利益を主張しすぎる面があるので、民主党・市民の会は提案者として名前を連ねることは遠慮した。
議員提出議案第13号 異常気象による災害対策や地球温暖化対策の強化・拡充を求める意見書提出について
議員提出議案第14号 中学3年生までの医療費無料化の速やかな実施を求める意見書提出について
議案第38号 荒川区副区長及び教育長の退職手当の特例に関する条例
     現副区長・教育長も退職手当を受け取らないとのこと。
議案第39号 職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例
     労働組合の、区との交渉の準備行為の時間の有給保障をとりやめる
議案第40号 荒川区議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例
議案第41号 荒川区長等の給料等に関する条例の一部を改正する条例
議案第42号 荒川区教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例
     この3つの条例改正は、職員の期末手当の支給方法が変わり、改正しないと、区議会議員、区長、教育長などの期末手当が減ってしまうので、現行で維持するための条例改正。区議会議員等の報酬については、特別職報酬審議会で議論を深めて欲しいと要望した。
(その2につづく)
ふれあい館条例についての賛成討論は以下の通り

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ゴミと闘う

 おすすめ本「物理学者、ゴミで闘う」 広瀬立成著 講談社現代新書
 物理学者で早稲田大学理工学部総合研修センター教授・都立大名誉教授で町田市ごみゼロ市民会議代表は『ゴミ問題の解決こそが地球環境を変えるもっとも直接的で有効な手段であることを指摘しておきたい』と述べている。本の帯には「燃やして埋める」は大間違いだ!とある。
 私もそう思う。可燃ごみの半分を占める生ゴミ、都会であっても何とかならぬかと何年も考えあぐねている。私は生ゴミを土に戻す事を実践しているけれど、趣味のようなものだし・・・。
 先日、街なか花壇の手入れのために、長い手のついたスコップを購入した。それで、生ゴミコンポストを混ぜ混ぜするのが、毎朝の日課になった。すると、このごろ暑いこともあって、発酵がよく進むようだ。テレビでスウェーデンの生ゴミポストを紹介していて、こどもが生ゴミポストに自分のうちの生ゴミを入れて、かくはん棒で混ぜていた。
 日本は、遅れてるなぁと思った。

ダイオキシンを考える

 23区の焼却炉ではプラスチックを燃やしても、ダイオキシンは大丈夫と言われているけど、本当??私は、消防団の消防活動審査会や少年少女合唱隊のコンサートで参加はできませんが、注目!!です。
ダイオキシン国際NGOフォーラム in 東京 2007
実行委員会立ち上げ記念講演会
―環境ホルモンとしてのダイオキシン問題を考える―
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■9月に国際会議の開催が・・・
 今年9月2日から7日に「第27回国際ダイオキシン会議」が東京で開催され、内外のダイオキシンや環境ホルモンの専門家が大勢出席し、この問題をめぐる発表が行われます。そこで私たちNGOは9月1日、2日、市民向けに「環境ホルモン問題から見たダイオキシン被害の実情と研究・対策の今」のテーマで、「ダイオキシン国際NGOフォーラム」を開催します。フォーラム実行委員会の設立宣言と、ダイオキシン研究の第一人者のお二人を講師に迎え、記念講演会を7月1日に開催することにしました。
【日時】 2007年7月1日(日)14:00~16:50 (13:30受付開始)
【場所】 北里大学薬学部(白金キャンパス) コンベンション・ホール
     http://www.kitasato-u.ac.jp/gakuen/access/siro.html
【プログラム】
13:30~    受付開始
14:00~14:30 実行委員会立ち上げ宣言とダイオキシン国際NGOフォーラムの予告・ご案内
14:30~15:10 講演『我が国のダイオキシン問題の現状と課題』
         立川 涼氏(ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 代表)
――― 休憩 10分 ―――
15:20~16:20 講演『ダイオキシンと健康・・・何が問題か?』 
         遠山 千春氏(東京大学大学院医学系研究科 教授)
16:20~16:40 質疑応答
16:40~     閉会のことば
【会費&資料代】 500円 *当日参加可
【問い合わせ】 ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議
        電話 03-5368-2735、ファクス 03-5368-2736
【主催】 ダイオキシン国際NGOフォーラム実行委員会
     ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議