大賀

西日暮里1-2-1 宮地交差点角
 とにかく安い!つきだしののりの和え物やトック(餅)の辛みそいためがおいしい。韓国で焼肉を食べると、平たいすき焼き用鍋で、たれに漬け込んだ牛肉を野菜やきのこと煮込む(写真)purukogi.jpg
にんにくや胡椒が効いているけど、まさにすき焼きだった。
韓国の生ビールを初めて飲んだが、淡白で飲みやすかった。

請負と派遣<給食の委託>

 昨年3月から製造業にも人材派遣が拡大されたことに伴い、労働局では、請負・派遣適正化キャンペーンを行っている。
 学校や保育園の給食は業務委託=請負として位置づけられ、委託内容が決まれば、それをどのような人事で行うかは、発注主(区)が指示することはできない決まりである。
 東京労働局の見解では、仕様書に調理員や栄養士等の資格を書くのはかまわないが、経験何年以上と書くのは、個人の特定につながり、「派遣」となるので、好ましくないという。ただし、プロポーザルなどにより、事前に企業の意向が確認できていれば差し支えないのだという。
 「いい給食をつくってもらうためには、学校や保育園での経験豊富な調理師でないと」という当然の保護者の願いを、仕様書に反映させることは、法律違反となる可能性があるのである。
 給食は、化学調味料をつかわず、すべてに手づくりを優先させている。食材は国産に限り、できれば泥つきの有機野菜を使いたいところである。ふつうの大量調理に慣れている調理師では感覚が違うはず。
 学校や保育園を専門とする調理師・栄養士により構成される企業ならまだしも、冷凍食品を使う一般企業の食堂と人事交流があるような企業で、大丈夫なのかと心配してしまう。
 また、請負契約では、業務中に発注主から直接指示を受けることがないよう、あらかじめ書面が作成されていなければならない。だから、保護者説明会で「当日のこどもの体調に合わせた調理内容の変更を、保育士から調理に指示ができるのか」という質問に対して、区は「連携のために会話を交わすのは指揮命令でなく、コミュニケーションである」と答えている。
 仕様書に、こどもの成長や体調に合わせた給食の提供と書けば、指示はコミュニケーションになるらしい。
 区に所属する栄養士は、調理の出来具合のチェックしかできない。学校で栄養士が、調理室に入って一緒に調理していると聞くが、これは法律違反なのである。子ども達にいい給食をと思うと法律違反になるという、栄養士の痛みが、なんとも空しい。
 こどもの食をあづかる、大切な仕事に従事してもらう人たちである。食育の大切さが叫ばれる今日この頃、低賃金で入れ替わりが激しい職場だなどということのないように、自治体もいい業者を育てるよう対策をとり、社会も認識をもつ必要があるのではないだろうか。

保育園給食委託各区の状況

 23区のうち、民間委託が始まっているのは9区。契約方法についての調査結果を教えて欲しいと区にお願いしたら以下の回答があった。
 プロポーザル  4区
 随意契約     1区
 見積もり合わせ 1区
 指名競争入札  3区
 「これ以上は、教えられない」とのこと!契約方法はどの区も公開しているはずだから隠すこともあるまいと思うのだが・・・・。
 荒川区では、今のところ、調理員の入れ替わりが激しい会社が多く、心配な民間委託やむをえずという状況だが、どうやって、質の高い給食を提供してくれる会社を選ぶのか・・・。
はじめ、区は一般競争入札で選ぶとしていたが、「一般競争入札では、あまり条件をつけられない」と言う声があがり、指名競争入札の可能性を示唆するようになった。
 企業が自らの業績と方針を提示する、プロポーザルのほうが、より質の高い業者を選ぶことができるのではと思う。
 そこで、各区に問い合わせてみた。
足立区 2000年~ 指名競争入札 14業者を選定 2年目からは5年間随意契約
     新規業者の参入は、実績を判断して決める
     年に一度、園長・業者・課で意見交換会を行う
     非常勤栄養士1名を配置
板橋区 2003年~ プロポーザル 
     都内で保育園で実績ある業者を栄養士が書類選考で5社に絞り、
     選考会を開催。
     部長・課長・園長・保護者代表(人数も各園で決める=普通各クラス1名)が
     点数をつけ、その場で高得点を得た業者に決定。
     業者・園長・保護者による連絡協議会において評価し、
     継続を決定。
     非常勤栄養士1名配置
                板橋区は保護者の意見反映が大きいようだ
   
 

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区議会ノート第20号 

 11月20日発行の区議会ノート。HP掲載がずいぶん遅れたことを反省・・・。
http://senokiyo.sakura.ne.jp/docs/note/kugikai20.pdf
内容は、
せの喜代の一般質問「持続可能な都市づくりについて」
   緑化推進・市民活動支援基金・雨水管理・絶対高さ制限
ころばん体操
高齢者の生きがい・外出支援、住み替え支援
韓国チェジュ市との友好と再開発
就学相談
保育園給食民間委託           等々

西日暮里ふれあい館 05・12・20福祉地域振興委員会

 事業説明
①(仮称)西日暮里ふれあい館の基本設計について(西日暮里6丁目・3階建て)
 06年1月 住民説明会
 08年4月 開設
 サロンスペース・プレイルーム・創作室・音楽室など
 環境を配慮した屋上や壁面緑化などに取り組むとのこと。住民の意見を組みいれながら設計を決めて欲しい。調理機能つきの洋室を予定しているが、区内には調理室が日暮里と尾久ひろば館にしかない。、日暮里ひろば館は使い勝手も悪いし、建替も難しい。これからの高齢者社会を考えると、料理教室や会食のできる場所が必要と思うので、検討を要望した。
 ちなみに、すぐ隣の西日暮里保育園の上のひろば館をどうするかの検討も必要になる。
②チェジュ市写真展の実施について
 06年2月18日から22日、ムーブ町屋にて、チェジュ市から借り受けたチェジュの半世紀を物語る写真展。観光・物産展も。荒川区主催、国際交流協会を中心に、関係団体も協力。
 チェジュ島出身者の多い三河島の歴史は、荒川区の活性化の資源でもある。大いに宣伝に努めて欲しい。区民の実行委員公募や企画募集が望ましい。区長が12月29・30日にチェジュ市長と会談するという。本来は草の根の住民同士の交流が一番。
③宿泊所「立身寮」の廃止について
④がん検診の再編と保健所統合について
  区民が検診に行く場所をがん予防センターに統合。検診以外の機能は当面、今の保健所に残る。
⑤高齢者プランと介護保険料について
  来年4月から保険料が1200円上がって,基準額4429円。8段階(0,5から2,0倍)となる。
 保険料が負担という声がさらにあがりそうだ。荒川区は、高齢者の中で、要介護の人が占める割合が23区の中では中ぐらいだが、要介護2以上の人が多いという。
 要介護高齢者の割合を減らし、在宅介護を充実すれば、保険料を抑えることができる。介護予防の重要性を区民にわかりやすく説明してほしい。重度の人が多い原因も解明が必要だ。
 先日の、浜松の金子満雄医師の講演会(きよのちょっと聞いて・12月4日ボケからの脱出参照)では、散歩とゲームなどの刺激が介護予防になると教わった。現在、区では小学生の帰宅につきそい、街を警備するボランティアを募集している。 
どうですか、高齢者の皆さん、子どもたちの下校時間に、散歩をされたらいかがでしょう。近所の子どもたちの笑顔に会えるし、足腰にいいし、脳の活性化にもなりますよ。(あるグループホーム職員経験者のアイデアです!!)